コスプレシリーズ第6弾
今回は連載再開したハンターハンターから
応援も兼ねてコスプレを制作してみました。
元ネタ:シャウアプフ(ハンターハンター)
なぜシャウアプフなんだ!クラピカとかにしろよ!とツッコまれそうですが
作りたかった・・・ただそれだけのこと・・・
武:無し
頭:キュートなウサ耳(バニラ/バニラ)
上:ウェスタンブラウス(バニラ/バニラ)
下:クイックズボン(ブラック/ブラック)
手:無し
足:神官の靴(ブラック)
顔:無し
傘:パピヨンウイング
キュートなウサ耳で頭の触覚を再現しました。
傘で羽根を再現
髪色などはアニメ版を基準にしています。
【キャラ解説】
ハンターハンターのキメラアント編に登場する王直属の護衛軍(三戦士)の一人(匹)
護衛軍の中ではピトーに次いで2番目に生まれた。蝶がデザインのモチーフとなっている。
通称:プフ 操作系能力者 趣味:バイオリン演奏 口癖:「ただそれだけのこと」
キメラアント側では参謀役を務める。
戦闘能力では護衛軍のネフェルピトー(ピトー)とモントゥトゥユピー(ユピー)には劣るものの
思慮深く心理的な駆け引きにおいては強敵となる。
キメラアントの王であるメルエムへの忠誠心は極めて高く神格化の域に達している。
しかしその忠誠心は「自身の理想とする王の姿」に捧げられてているともいえ自らの理想の為に暗躍することもある。
その為メルエムが特別に気にかけている人間のコムギに対しては並々ならぬ憎悪を向けている。
見た目だけでいえば美形に該当するが性格は禍々しく冨樫作品にはよく登場するタイプのキャラと言える。
護衛軍の名前の元ネタはフランスの人気絵本「カロリーヌとゆかいな8匹」に登場する
おすましプフ(白猫)
よわむしユピー(こげ茶犬)
なまけものピトー(豹)
だと思われる。
この作品には他に
元気なボビー(白黒犬) ものしりピポ(黒犬)
いたずらっこノワロー(黒猫) くいしんぼキッド(ライオン)
のろまのブム(熊)
が登場するがこの名前のキャラは今のところハンターハンターにはでてきていない。
【能力】
キメラアントの特性を活かした能力と念能力の2種類を使い分けられる。
蟻の能力
蝶の羽根から催眠作用のある鱗粉を飛ばす。
念能力
麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)
鱗粉を周囲に巻きオーラの流れを鮮明にすることで対象の感情の比率を分析し思考をある程度読み取ることが可能となる。
蝿の王(ベルゼブブ)
自身の身体を分裂させ分身を作り出す能力
分裂できる数と大きさ(強さ)は反比例する。
「分身」は目にも映らないレベルに小さくすることが可能だが
「本体」となる部分はハチ程度の大きさを維持する必要がある。
また小さく分裂すればするほど言動が子供っぽくなり羽根が小さくなるので鱗粉も出せなくなる。
物理的な攻撃に対しては分裂と融合を繰り返すことで限りなく無敵に近い
外殻だけを繕って通常サイズの分身を作ることも可能だが当然「本体」が入っていないと戦闘力は低い。
細胞レベルで分裂できるので骨格を変えて変装や声帯模写などの応用も可能
その他に他者を繭の中に入れることで念能力を習得させることも可能だった模様
バイオリンを弾いていることが多かったプフ
操作系の能力者は能力の媒体となる「武器」を所有しているので(イルミの針やモラウのキセルなど)
プフのバイオリンもこれに該当するものだと思われていたが一度もバイオリンを使った能力は登場しなかった。
「単なる趣味・・・ただそれだけのこと・・・!」