9月25日
「あれ」から1年・・・
というわけで今回のコスプレは
元ネタ:かばんちゃん(けものフレンズ(アニメ版))
頭:むぎわらぼうし(バニラ)
上:シンプルTシャツ(レッド)
下:はやてのキュロット
手:神官の手袋
足:射手の靴
顔:無
傘:モスグリーンリュック
帽子の羽根が再現できなかったのでアングルでごまかし(笑)
2017年度に話題独占(流行語大賞にもノミネート)となったアニメ「けものフレンズ」の主人公
原作はKADOKAWAを中心とした「けものフレンズプロジェクト」
マンガ家の吉崎観音(代表作:ケロロ軍曹)がキャラクターや世界観などの基本設定をデザインしておりこれらの設定をベースに様々なメディアミックスを展開する。(プロジェクトの方針でファンによる二次創作を歓迎している)
アニメ版は第1話時点では酷評が目立ったが徐々に口コミで広まり話題となっていった経緯がある。(人気になった後は第1話も再評価される)
ついには歴代の人気アニメが打ち立てた記録を次々と更新していくことになる。
また動物園などとのコラボも企画され、特に東武動物公園のフンボルトペンギン「グレープ君」の挙動は多くのメディアなどでも紹介され話題を呼んだ。
【キャラ解説】
一人称は「ボク」 容姿は中性的で性別はとくに言及されていない。(元々二次創作歓迎のコンテンツなのでこの辺りはフワッとしている。)
性格は温厚で気弱で控えめな面がある。
口癖は「た、食べないでくださ~い」
ジャパリパークの「さばんなちほー」で迷子になっていたところでサーバルと出会う。
サーバルと出会う以前の記憶は無く、フレンズ(動物がヒト化した存在)が持つ動物的な特徴(尻尾や耳など)がなかったことから
自分が何者かを調べるためにサーバルと共に「としょかん」を目指すことになる。
名前もなかったので背負っていたリュックサックから「かばん」と名付けられた。
フレンズに比べると運動能力は秀でてはいないが慎重で思慮深く問題に対しての観察力や解決に向かう機転と発想力を持っている。
当初は記憶が無く自信の無さから臆病な面が目立ったがサーバルとの旅を続けるうちに成長していく
「サーバルキャットのサーバルだよ! セルリアン(冒険者)が出ても自慢のツメ(刀)でやっつけちゃうんだから!」
「ボクハラッキービーストダヨ ヨロシクネ」
「二人ともなんだか今日は少し違くないですか?」
溢れだすメイド・イン・チャイナ! 獣的僕友達(謎)
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かばん「ボクって全然ダメなフレンズですよね・・・」
サーバル「へーきへーき!私も実装してすぐMPブレイクで行動不能の不具合が見つかってドジーっとか修正してもぜんぜんよわいーって言われるも!」
ホイミをするのが得意なフレンズ
マデサゴーラ「けものフレンズおもすれー!動物が美少女化するとか斬新だわ!よーしワシも魔物を人間に変える世界を創造しちゃうもんね!」
これが偽アラハギーロで起きた事件の真相である(大嘘)
サーバルちゃん、見るからにダメで何で生まれたかも分からなかったボクを受け入れてくれて・・・
ここまで見守ってくれて・・・
ありがとう。元気で・・・(けものフレンズ第11話より)
これまでほのぼのしていたアニメだったのに最終話直前でかつてないほどのシリアス展開となりファン達はドッタンバッタン大騒ぎとなった。
後に「けもフレ11話ショック」と呼ばれることとなる。
だがファンにはこの後、これを上回るショックを受けることになる・・・
気になる人は「9.25けもフレ事件」で検索してみよう。
わからん、どうしてこうなってしまったのかぜんぜんわからん!