およそ1か月の長い期間のイベントでしたね。後半戦は全く参加していませんが・・・
結果については予想通りのアマツカゼ!さすがに倍も引き離したのは驚きですがw
今回は初の開催なのでルール設定がガバガバでしたのでプレイヤーとしてもルールの隙間をつきやすい内容でした。
ルールの隙間・・・てっとり早く言うと「プレイヤー間の結束で簡単に決着がついてしまう」
今回のルールでは負けた場合にもデメリットが無いので単純に『試合の試行回数が増やせる人数が多いチーム』が絶対的に有利なものでした。
とにかくマッチングしまくればするほど有利なので前半の時点で毎回顔を見ることになるアマツカゼが優勢です。(逆にガタラとグレンは・・・)
負けたら勝利ポイントがマイナスならもっと駆け引きが生まれそうですが
それをやると誰が敗因かでギスギス度が上がるしスパイを忍ばせることも可能なので難しい問題です。
また優勝チームに所属しているだけで試合に一切出なくても10万Gが支給されさらにトリニティ実績の「優勝をする」を埋めることができました。
持ちキャラが多い人は所属させているだけでお小遣いになりますし不定期開催では優勝するの実績はなかなか埋めることはできません。
また2回目以降のルール改訂もほぼ確実なので取りづらくなる可能性も考えられます。
ついでにトリニティ内の勲章も優勝すればなにか貰えるかな~とにらんでましたがこちらもドンピシャ!
さすがに称号は無かったですが(上位入賞者は貰えたかは知りません)
いずれにせよ何が貰えるか分からない状態だったので手に入りやすいうちに先手を打っておきたいわけです。閃手なだけにね!(ドヤァ)
これが完璧な公平のルールの元で争えば優勝の確率は5分の1なんですけどね。実際はそうはなりません。
まず今回のルールではバトル・トリニティの個人単位の実力は全く関係なく人が多く集まったチームが勝つからです。
また前半期間はチーム移籍がルール上で認められているのでこの時点で「どのチームが勝つか」よりも「どのチームを勝たせるか」という流れが作られたわけです。
あらかじめ優勝させるチームが決まってしまえば後はそこに全員が移籍するだけで試合終了なんですよ。(後半戦は実質不要)
この期間中で広場にはたくさんのトリニティに対する提案や単なるクレームが投稿されていましたが
多くがアマツカゼ一強すぎる!というものでした。これらは提案者が例え意図しなくてもアマツカゼに人を集中させるための工作行為でしかないわけです。
このゲームの本質は派閥を一つにまとめていく「国取り合戦」だったといえます。
表向きのルール「バトルトリニティ」とそのルールの裏で「国取り合戦」が行われてる。
・・・なんだかちょっとしたライアーゲームみたいでしたね。
無事にアマツカゼで収束して大部分のプレイヤーが仲良く手を繋いでの優勝状態でしたね。(どこのチームを勝たせるかで争わない平和的な勝利!)
プックスもサブキャラ含めてのお小遣いが手に入ってホクホクです。
次回以降はさすがに今回のデータからルール変更はあるだろうから一筋縄ではいきそうではないとは思いますが
まぁ今回でとりあえず取れるもん取ったからよしとしましょう!次回以降は気軽にいこうぜ!
と思っていたら なんと実績にあった「???」も判明したみたいですね。
え~となになに?所属チーム内で上位1位、10位、50位以上に入賞・・・?
えーと・・・この実績を隠してた意味はなんでしょうね?
この実績をあらかじめ開示していた方が
優勝実績を狙うか人数が少ないチームで頑張って上位入賞実績を狙うかでプレイヤー間に検討の余地が生まれたはずです。
というよりもこの上位入賞の実績って1回の開催で上限250人しか取れない超レア実績じゃないですかー!
最高ランクの実績なんて5人しか取れないんですよ?
まさかこんなトラップを仕掛けるとは・・・
安西「ククク・・・これはライアーゲーム ???がまだ未実装の実績と思った奴がマヌケなのさ!」
DQⅩの実績系ってコツコツやってれば取れる系だと思ってたんですけどね。
後少しで取れるから頑張ろうという気にさせる目標みたいなものなのになぁ・・・
ゲームとかでモンスター図鑑とかアイテム図鑑とかリストを埋めたい人の気持ちが分かってないよね!
リスト一覧見てだいぶ埋まったぞ!あと少しだ!ってワクワクさせるものでしょうに!?
実装するにしても各チームの1000位、500位、250位以上に入賞で取れるじゃダメだったんかね?
ハードル高すぎよー!