気まぐれなコスプレシリーズも遂に第20弾です。
今回は25日に予定されているジョジョ集会用に作ってみました。
アニメ版第5部の最終回直前なのでなるべく第5部のキャラからチョイスしようと考え
人気がありそうで且つなるべく誰とも被らなそうなキャラということで
こいつになりました・・・
元ネタ:チョコラータ(ジョジョの奇妙な冒険第5部 黄金の風)
頭:ゴルバヘルム(エメラルド/フォレスト)
上:フューチャースーツ(ネイビー)
腕:ソポスの腕輪(ネイビー)
足:学園男子の靴(バニラ・バニラ)
顔:ノリまゆ毛シール(フォレスト)
顔:いくさ化粧シール(フォレスト/エメラルド)
全体的になんちゃってクオリティですが勢いでごまかせばそれっぽく見えるものです。頭装備いらなかったかも
顔の入れ墨とかかなりでたらめです!
まゆ毛も入れ墨に見立ててます。見えるかな?
服装も見せパンのようなズボンをはいてるのですが再現できず・・・
原作だとセクシーな黒の紐パンを履いている。(誰も得をしない情報)
大事なのは再現しようとする『意志』だと思うのです。
いい感じにまとめました。
(すまないセッコ・・・角砂糖がなかったんだ・・・)
キャラ解説
年齢34歳 元医者
ギャング組織「パッショーネ」のボス直属の親衛隊の一人にして切り札
非道な行為を行う組織のボスをもってしても「最低なゲス」と評される男でありその残忍性は作中屈指
2年ほど前に医療ミスで患者を死なせたことで病院を解雇され組織に拾われた。
しかし医療ミスは意図的に行った物であり患者が苦しむ様子を見て楽しんでいた。
14歳の頃は表向きは成績優秀で老人介護のボランティアをしている青年だったが
実際は老人を精神的に苦しめ自殺に追い込みその様子をビデオで撮影するという行為を何度も繰り返していた。
9人自殺させたところで人間を苦しめ観察するために最も効率がいい医者を目指すことにする。
彼にとって自分以外のものは実験動物であり、死や痛みを観測し自身の知的好奇心を満たすことに幸福を感じているという真性のサイコパス
(とくに絶望の淵にいる人間の顔を見下ろす時が最も幸福を感じる)
このチョコラータが唯一の信頼を置くのが患者だったセッコである。
この二人はどういうわけかウマが合いつるんでいる。
(残念ながらセッコは作っておりません)
セッコに関してはペットのように溺愛しておりご褒美に好物の角砂糖をあげたり
「良お~~~~しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」
と力いっぱい撫でてあげたりする等かなりアブノーマルな関係である。
作中では市街の無関係の人間を巻き込むという非道の限りをつくした戦闘の末にジョルノに致命打を負わされ追いつめられる。
死んだふりをして反撃の機会を伺うがその行動は完全に読まれており
あらかじめ仕掛けられていたジョルノの能力で頭の半分が吹き飛ばされ自分のことを棚に上げて「なんて酷い野郎だ」と激昂するも・・・
次の瞬間、ジョルノに7ページ半に渡る怒涛の無駄無駄ラッシュ(その回数122回!)を打たれゴミ収集車に叩き込まれて死亡する。
断末魔は「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」
スタンド
グリーンデイ
破壊力A スピードC 射程距離A 持続力A 精密動作性E 成長性A
頭部などに無数のパイプを生やした人型のスタンド
そのパイプから生体に張り付く食人カビを散布する。
(名前に反して爽やかさの欠片もない能力・・・)
カビは「現在の位置より低い位置に移動する」ことを条件に繁殖する。
カビの繁殖は凄まじく身体の痛みを感じさせないまま骨まで朽ち果てさせる。
カビの効力射程は10mほどだがカビに侵食された死体は新たなキャリアとなり死体が増えれば増えるほど射程距離はねずみ算式に広がっていく
スタンドは精神の形であり良心の欠片も無いチョコラータの性格そのものが反映されている。
殺戮に対して一切のブレーキを持たないという非常に凶悪な能力
ぶっちゃけ完全に初見殺し・・・
これに加えてセッコの「オアシス」(自分の周囲の物を泥のように溶かし(カビを無効化し)地面を「泳ぐ」ことができる)の連携攻撃を繰り出してくる。
改めてよく勝てたなー・・・しみじみ・・・
余談ですがチョコラータとセッコの二人のスタンドの元ネタはどちらも海外のバンドからですが両者は犬猿の仲だそうです。
作中では相性抜群すぎる能力だったのですが・・・
25日の集会にセッコがいたらなでなで写真が撮りたいですね!