以前ドラゴンボールのキャラはコスプレで作らない縛り的なことを言いましたが・・・
すまん、ありゃ嘘だ!
というわけできまぐれコスプレシリーズ第21弾は・・・
元ネタ:チャオズ(ドラゴンボールシリーズ)
頭:きぬのぼうし(ブラック/ブラック)
上:しゅうれんぎ上(アイスブルー)
下:げんぶの道着下(ブラック/レッド)
腕:しゅうれんぎのリスト
足:はやてのブーツ(オニキス)
顔:ピンクほっぺシール(レッド)
意外と安上がりの装備で作れます。
頭の赤いボンボンがないのでメガザルロックでごまかしましょう。
原作は説明不要の大ヒット漫画、読んだことは無くてもタイトルぐらいは誰もが知っている作品ですね。
キャラ解説
漢字表記は「餃子」
原作初登場時は15歳 原作最終話時で45歳(補足:「精神と時の部屋」で1日修行しているので46歳かも)
身長138cmだがそれよりも小さく見える。 好きな食べ物は天津丼(なお天津飯が好きな食べ物は餃子で相思相愛である)
鶴仙人の弟子であり流派は鶴仙流、兄弟子に当たる天津飯を「天さん」と呼び慕っている。(初期のみ「天」と読んでる)
多彩な超能力を持つが純粋な戦闘力はそこまで高くは無い。
また計算は苦手で簡単な算数レベルでも指を駆使して注意力が散漫になるなど弱点も多い。
帽子の下は髪の毛1本、頭の固さはダイヤモンド並らしく頭突きは強力
人造人間・セル編にて修行はしたが天津飯から戦力外通告をされ以降戦闘の描写は無くなる。
作者によると地球が平和になった後は「農家に雇われて仕事をしている。超能力を駆使した作業は効率が良く評判で意外と貯金を多く持っている」そうです。
必殺技
どどん波・・・鶴仙流の暗殺技でチャオズの必殺技となる。人差し指に気を溜めて打ちだす。
舞空術・・・ドラゴンボールの戦士達はほとんどが使えるゆえに独自性はない。
超能力・・・物質を宙に浮かせたり、くじ引きを操作したり、テレパシーを使える者同士で通話ができるなど
金縛りの術・・・両手をかざすことで相手の動きを封じることができる。ただし格上には効かないという描写がある。
しかしアニメ版だと神の領域に達しつつある強さの悟空の動きを鈍らせることができたりと設定は曖昧
自爆・・・使用するシーンはドラゴンボールに詳しくない人でもだいたい通じるぐらいには有名
なおマンガやアニメで命をかけた自爆攻撃で敵にトドメを刺せるパターンは極めて少ないのであんまりしない方がいいよね!
ドラゴンボールのゲーム作品によっては
天津飯の必殺技が「チャオズが自爆攻撃を仕掛けて敵にダメージを与える」というものすごくえげつない攻撃演出だったりします。
有名なシーン
「さよなら、天さん・・・」
地球に現れたナッパに仲間たちと戦いを挑むも圧倒的な力の差を見せつけられ窮地に陥る。そんな中でチャオズはナッパの背中に飛びつき天津飯達を守るために自爆攻撃を仕掛けるのだった!
しかしナッパには一切のダメージが入らず・・・そしてその後、天津飯も力を使い果たし絶命するという読者に絶望感を植え付ける展開がまっている。
なおこのシーンを再現したリュックサックが過去に発売されたことがある。ちょっとほしい(笑)
―――
天津飯「チャオズは俺が置いてきた。修行はしたがハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもないからな」
涙の戦略外通告!
なおゲームなどをしていて仲間キャラが増え二軍メンバーができはじめたり
更新などで仕様が変わるとこれまで使えたキャラや技が弱くなり使えなくなることもあるのでその際は「○○は置いてきた」と表現することも・・・
例「テリーは酒場に置いてきた」
チャオズのトリビア
①原作だと「悟空と1度も会話をしたことが無い」ので悟空の呼称は不明
アニメだと悟空さんと呼んでいる。
――
②原作だとチャオズの戦闘描写があるシーン(全4戦)で勝利回数は0回
クリリン×
ピッコロ大魔王×
桃白白×
ナッパ×
*描写は無いけど天下一武闘会予選を勝ちあがってきている。
アニメ版だとオリジナル展開で修行の末にグルドを倒す描写がある。
ヤムチャと違って存在感が無いのかかませ犬としても扱われない不遇さがありますね・・・
――
③原作の死亡回数は3回とクリリンと並んでトップ
1 ピッコロ大魔王の攻撃を受け死亡
2 ナッパ戦での自爆で死亡
3 魔人ブゥの地球消滅攻撃に巻き込まれ死亡
なおミスターサタンは一度も死んだことがない。ま、最強だし当然か!