不定期の気まぐれコスプレシリーズ
今回は最新装備のスボバウェアを使ってみました。
見た瞬間にこれは・・・!と閃いちゃったんですよ。
というわけで・・・
元ネタ:鳥山明
頭:アキ―ラヘルム
上:スボバウェア(ジャングル/ジャングル)
下:(スボバウェア)
手:なし
足:学園シューズ(オレンジ/シルバー)
ドワーフ体系が似合います!
特に頭部分の再現が完璧にできたかなと思います!
腕がメカっぽいアームじゃないのはご愛嬌!
Gペンみたいなデザインの武器があればよかったんですけどねw
解説
DQファンの99%が知っているであろう超有名な漫画家、デザイナー
代表作は「Drスランプ」「ドラゴンボール」
(個人的に最高傑作は「SAND LAND」だと思いますが)
国民的RPG「ドラゴンクエストシリーズ」のキャラクターデザインとしても知られる。
不気味な粘液状のイメージだったスライムをかわいらしく誰からも愛されるデザインに仕上げたことはドラクエの方向性を定めたといっても過言ではない。
イラストは世界中に愛され多くの漫画家やデザイナーに多大な影響を与えている。
本人は照れくさいからとのことでメディア露出が少なくあまり顔を出すことはない。
鳥山明は本名なのでペンネームにしなかったことが漫画家になって一番後悔してる事らしい。
鳥山明には様々な伝説や逸話があるのでいくつか羅列すると
・漫画の神様、手塚治虫に「ちょっと上手すぎるよね」と画力を褒められる。
・ジャンプの企画でシーラカンスを食べたことがある。(この記事を書いたのが当時ライターをしていた堀井雄二氏)
・ドラクエのキャラクターデザインの仕事は軽い気持ちで引き受けており30年以上続くことになるとは思っていなかった。
・読者からギャルのパンティーをもらったことがあり仕事場に飾っていたらタバコの吸い過ぎで黄ばませてしまった。
・ジオラマ模型作りが得意で模型コンテストで入賞した経験がある。
・フランスから芸術文化勲章をもらった。
・ドラゴンボールのパチスロ化は断固拒否している。
・忘れっぽい性格で単行本の背表紙にヤジロベーを2回描いてしまう。
(ちなみに主要キャラの天津飯を背表紙に書き忘れてる)
・桃白白のことをド忘れしていた。
・漫画家の高橋留美子とお見合いをしたことがあるが
真面目な高橋とちゃらんぽらんな鳥山では会話の成立が難しく失敗に終わる。
・恋愛描写が苦手な為、作中の登場人物がかなり唐突に結婚することが多い。本人もプロポーズの際に「菓子パンを食べながら電話で世間話のついでにプロポーズ」をしたらしい。
etc・・・
なおインタビューや対談などで語る時はカッコつけて話を盛ってることが多いらしい。
努力をしたり苦労しているところを人にあまり見せたくは無いらしく
めんどくさがり屋でいい加減な人物っぽく振る舞ってはいるが陰ではちゃんと努力をしている人なのである。
これって究極にカッコイイ振る舞いだと思うんですよ。