アニメ版3話の感想
原作既読前提のネタバレもあるので注意
(声だけ)クロコダイン登場
魔王軍の進撃時
魔物が凶暴化
ゴメちゃんに一切影響がない理由は終盤で
アバン先生
本名の「アバン・デ・ジニュアールⅢ世」は連載当時に人気があったミニ四駆「アバンテJr」のもじり
声は櫻井孝弘さん。DQ11Sでホメロスなど様々なキャラを演じてる大ベテランで「美形のクール系の味方キャラを演じた場合は主人公を裏切ることが多い」という法則があります
今回はメガネの反射でアバンの表情は極力映らない描写が多く怪しさ満点。弱冠ギャグ顔も抑えられてます
先の展開知ってても裏切りそうと思っちゃう!
マホカトール
ダイ大に登場するオリジナルの呪文
陣を引くときに魔物を吹き飛ばさずに走っていくのは残念
コミカルで好きな場面だったのに
それにしても島一つを覆う陣を測量もせずに綺麗に描けるのってすごすぎw
設置型なのでドラクエ10にも輸入してほしい呪文ですね。
ガーゴイルが現れた
ちゃんとA・B!
ポップ
皆が大好きダイ大のもう一人の主人公!
DQ10風に言うなら勇者の盟友!
お調子者で臆病で頼りなくそしてスケベ!
三枚目な要素が多く序盤はやきもきしますが早くあの数々の名シーンを見たい!
ちなみに連載当初は担当者から「ポップ弱いし殺そう」と提案されたが原作者が全力で「ポップはこれから成長するんです」と庇ったエピソードがあります。
声は豊永利行さんが担当。ヘタレ演技が完璧!
ダイが「超人的な肉体の強さに対して純粋すぎるゆえに脆さを持つ心」に対してポップは「貧弱で臆病だけどここ一番でダイ以上にタフな精神力は見せる」のがいいですよね。
そしてダイは「竜の騎士」としてどこか超越した目線なのでこの作品で「人間」を代弁するキャラはダイではなくポップの役割です。
「人間」としての弱さと強さを見せてくれるからこそ一番共感できるし成長を応援したくなるキャラになってると思います。
メラゾーマ!
初期のポップの必殺技
メラとヒャドならメラ系の方が得意という設定
ポップの年齢で使いこなせることにブラスじいちゃんや後にクロコダインも驚かせています
ぶっちゃけこの時点でメンタル弱いだけで結構強い。
由緒ある伝説の名剣
古道具屋で10Gで購入し安物
裏を返せば武器のスペックに頼らずともアバンが強いということでもある。
ガーゴイル真っ二つ
アニメだと時間帯的に厳しくどうなるのか気になってましたが血ではなく黒い煙っぽく描写
契約書にハンコ
カット!脱ハンコの令和感
岩を斬る課題
少し前に似たようなシーン見た(笑)
斬るのに2年はかかりそうですが最終課題ではなく初日の課題です。
スペシャルハードコースおそるべし!
ポップの修業期間
1年以上前から~と発言しているので
アバン30歳 ポップ14歳頃の出会いですね。
ポップは家出同然にアバンについていった感じですし
原作の台詞でポップの両親が「一時はアバンのことを恨んだこともあった」とあることから
アバンからポップを連れていくことに対して両親にフォローが無かったぽいんですよね。
14歳の一人息子が村にやってきた得体の知れない男について家出してしまったと両親からすれば完全に誘拐!
ポップが両親を説得したと嘘ついて着いてきたとしてもアバンなら見抜きそうですしこの辺りは謎
アニメでポップの弟子入りを補完してほしいな~
寝る時もメガネ
アバン先生は寝る時もラフな格好にはならない
アバンストラッシュ!
当時の子供たちが傘を持ったら真似する定番技
プックスと同世代なら傘を持ってアバンストラッシュorるろ剣の牙突は真似したことあるはず(危ない)
最近の子は全集中 水の呼吸!とかやってそうなので今の子供にアバンストラッシュを浸透させるのに大きなライバルが!
ちなみにアバン先生は自分が勇者であることを伏せて活動しているのに技名に堂々と自分の名前をつけちゃっうなどなかなか目立ちたがり屋
空と海と大地
呪われし姫君!と続けたくなります
大地斬
画面変わったら速攻で会得!
剣にオーラ的なエフェクトが追加されてます。
視覚的にわかりやすい変更?
ダイの「好き」
明らかにLOVEではなくLIKEの意味で答えてますね。
料理をするアバン先生
ここ何気に好き(笑)
修行の為に洞窟に!
移動しない・・・
ダメだ!そこ(洞窟)はデザインを発注してないからダメだ!(大人の事情
ドラゴラム!
竜に変身できる高度な呪文
連載の時期的にDQ3と4だと強烈な呪文でしたが
DQ6や7になると貧弱すぎて使い道がない呪文です。
DQ10だと戦闘システム的に再現しづらい呪文ですが竜族の使う竜化の術がこれに近いです。
次回ハドラー登場!