この日誌はDQ3リメイクをリメイクするならという妄想日誌です。
【ストーリー】【戦闘】【職業】【キャラメイク】【フィールド】【その他】に分けて
こういう要素ほしかったというものを書いていきます。
【ストーリー】
①オーブ絡みの設定を補完する
グリーンオーブを持っていた囚人は何者だったのかとか
レッドオーブは元々どこにあって海賊の手に渡ったのかとか
イエローオーブが人から人の手を渡ってゆくという設定だったので
世界中にオーブを所有者してたと思われるNPCがいて話を聞けるとか面白そう
アッサラームの商人「黄色い綺麗な宝珠がサマンオサからきた大富豪に高値で売れた」→
サマンオサの大富豪「綺麗な宝珠を購入したがカンダタと名乗る盗賊に取られてしまった」→みたいに物語の裏側で持ち主がコロコロと変わっていく流れ
やまたのおろちはバラモスの配下なのかどうかがゲーム内で判明していないのでこの辺を補足するのもよかったかも
ブルーは魔王の配下が狙っていた感じの追加があったのでパープル担当だったとか
【戦闘】
②難易度設定を4段階
らくらく→敵の3回行動は2回行動になど弱体化(全滅はする)
*さすがにヒュンケル化はRPGとしての意義がなくなってしまう
通常→敵の制限行動を調整したバランス
*敵の行動パターンの設定が雑だったので調整
レトロ→ルーラ、リレミトに消費MPあり、レベルアップ時に全快無し
*なるべくオリジナルに近い難易度、MP管理を気に掛けながらの緊張感のある冒険
いばら→レトロモードに加えて経験値減・敵の制限行動無しで強力な攻撃連発もあり
③戦闘画面のUI調整
キャラの立ち絵が横並びでHPなどの基本パラメータが縦並びなのは見づらく感じた
カメラアングルが頻繁に変わるならパラメータは縦並びでいいと思いますが
キャラの立ち絵は動きませんしカメラが正面固定なのでパラメータは画面上に横並びに配置した方が見やすいはず
ついでに転職とかもあるので職業アイコンとレベルも表記する
画面の上部分が背景の余白として大きいので埋めることでモンスターのサイズもある程度ごまかしが効くはずなので室内で戦うやまたのおろちのサイズの違和感を軽減できる
④ボス戦限定で特殊な演出やボイス追加
追加ボスのナイルの悪魔はお供を先に倒すと攻撃が凶暴化するギミックを持つけどブチ切れの台詞を入れたり赤いオーラを纏わせるなどでギミックを視覚的に分かりやすくする狙い
ゾーマ戦ならHPに応じて背景が凍り付いていくとか戦闘の激しさを演出したり大技の際はアングルを回す演出などで迫力を出すなどできそうなことは今後の作品のためにも実験的に入れてほしかった
【職業】
⑤踊り子を追加
二刀流が可能で物理アタッカーとして期待できるが盾が持てないので耐久面に難あり
さそうおどり、ふしぎなおどり、MPパサー等の補助系特技を豊富に会得
*今作にあった歌、踊り系特技は踊り子に譲ってもいいかも
⑥職業パッシブ
武闘家、商人、盗賊、遊び人は職業ごとの独自性能があるので他6職にもほしいと思った
勇者→行動時にたまにゾーン状態に入る(レベルが高くなると確率アップ)
*勇者のみの特権で数ターン全ステータス強化
転職できない弱みをこの辺でカバー
戦士→攻撃を受けた際に低確率でガード発生
魔法→攻撃系呪文の威力アップ
僧侶→回復系呪文の威力アップ
まも→攻撃した敵がまれに行動不能
賢者→弱点属性で攻撃時にダメージアップ/エンカウント率ダウン
他にも攻撃系の特技を斬撃・打撃・体技(ブレスなど)に分類して
戦士・盗賊→斬撃
武闘・商人→打撃
まも・遊び→体技
みたいに職業ごとに得意分野が違う等もいいかも
最終職業はあれこれ悩めるようにしたい
その③へ続く