良かった点
・ドールルック
元イラストが頭身低めなので高すぎず低すぎずな人形サイズ
どこかおとぎ話っぽい「DQ7」の作風に完璧にマッチ!
今後DQ5とDQ9のリメイクがあるならこのスタイル希望
・遊びやすさへの配慮
色々工夫がありましたが特にゲーム内での小さなメダルのリスト化
宝のにおいの使い勝手向上は便利すぎて今後の作品で必須にしてほしい!
・テンポの良いシナリオ
理不尽な石板の配置を削除
アイラの加入時期変更
ダンジョンを一部簡略化とテンポが良い
原作からカットされた3エリアはなくてもあまり違和感なかったです
ただテンポを重視すぎてダンジョンのギミックが少なめなのは残念
特にギミックの多いバロックタワーも海底神殿もカットしているので
・職業バランス
最終段階だと使わないという職業はあったけどシナリオ中に「弱い」と感じた職業が無かった
原作だと無駄な特技とか弱すぎて使えない特技がありましたが性能の見直しをして丁寧に差別化されているのも◎
基本職でも上級職に負けないポテンシャルがあったり
ゴッドハンドも短期決戦では最強だけど数ターンかかる想定のバトルだと他の職業のが優位だったりどの職業でも「これが足りないんだよなー」があるので絶妙な調整だったと思います
・追加シナリオ
マリベルの追加イベントは今作で一番価値があったと思える!
「お前らもう付き合っちゃえよ!!」と全プレイヤーが叫んでそう(笑)
むしろこのバカップルに挟まれてたことでキーファも「俺も彼女ほしい!」となった説すらでてきた
キーファに関してはユバール編は下手にフォローはいれなくてもよかったと思う。ジャンが必要以上に下げられた感があるのとバーンズ王の理解が早すぎるような気がする。
大人キーファの扱いに関しては落としどころとしては可もなく不可もなく
残念な点
・カメラワーク
ドールルックがよかっただけにもう少しカメラを回せたり近づけられるようにしてほしかった
・そこはボイスいるでしょ!
グリンフレークの「毒が効いてきたころかしら」等、声が活きる場面でボイス無しな箇所が多かった印象
ボス戦中のボイスも無いので関俊彦さんのオネエボイスが聞けなかったのが悔やまれる
・見た目衣装
ほぼ有料要素だったのでゲーム内でもいくつかあれば
装備の組み合わせで隠し衣装とかあると思ったのに
・原作モンスターの大量リストラ
オリジナルに登場したモンスターが何種類もリストラ、別の魔物に差し替えつつもさすがに多すぎる
今作の引き算要素は割とよかったのにこれだけ大失敗だと思う
・カギ付きの宝箱の視認性
宝箱が赤色で全部統一されていて対応のカギが分からない
カギを手に入れたら前のエリアでカギで開くところを探すのはドラクエ伝統ではありますが今作は「現在」と「過去」があるのでこういう仕様だと開けに行ったら他のカギでしたはガッカリ感がすごい
最近のシリーズでもカギ付きはデザイン変えて視認性を上げてるのになぜ退化した!?
理想とは少しズレてた点
・会話のバリエーション
基本的にシナリオのヒントしか喋ってくれないのでもうちょっと日常会話的なものがほしかった。
自分たちの見たことがないもの知らないものに出会っていく「驚き」がこの作品で一番大事な事だと思いますが「火山」とか「からくり」とか「砂漠」とかにリアクションが薄く感じた
――
・便利すぎた部分
ファストトラベルは昨今のRPGでは基本ですが最初からルーラはう~ん?と思った。
レベルが上がったら普通に呪文を覚える世界観ではあるので気にしすぎかもしれませんが雰囲気的にも「普通の少年」であることが大事だと思ったのでここが気になった
後はどうぐ共有化による「命の石」が強すぎてザラキの脅威を全く感じなかった。
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・移民の町とモンスターパーク
削除自体は納得だけど「別の形」で出してほしかったなと思いました。
今回削除シナリオのボスは概ね「別の形」で出番があったのでこちらも
例えば
Ⅲの商人の町みたいな感じで発展していくダイアラック
ルーメン地方に魔物マニアの爺さん置いて図鑑の完成度に併せてまもの使いの呼び系が強化されるサブクエ
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・ネビラの扱い
ストーリー終盤に登場するネビラ
言動の節々に嫌な奴感を出していてどう考えてもラスダンの前座ボスで立ち塞がってくるだろうからその時にボコってやるぜ!とプレイヤーに思わせておきながら物語から消えるので絶対にボス戦追加と思ってたのに
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・常時5人PTでよかったのでは?
控えメンバーが中途半端に一人なので別に4人パーティに縛る必要性が薄く感じた。二人以上なら控えメンバーも納得だけど 一人だけだとハブられてる感がありますし(5人PT前提の戦闘バランスは難しいのかもしれませんが)