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ユーライザの下僕

ユレ

[ユレ]

キャラID
: YK509-778
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 134

ライブカメラ画像

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ユレの冒険日誌

2016-05-24 15:34:56.0 テーマ:フレンド

さようなら、相方さん。

昨日、相方とお別れしました。

厳密には去年の12月で相方とは終わっていたようです。

おじさんの私はLINEのブロックに気付かず、
半年近く、反応がないだけと思っていましたが、
若い後輩とドラクエの話をした時に、
その話をしたら、ブロックだと教えてくれました。

相方を信じていました。
相方とは2012年からの付き合いでした。

フレの実姉さんとして知り合い、
最初はずっと険悪な仲でした。
パーティでも口論が絶えませんでした。

いつしかお互いの優しさや、似た境遇を知り、
お互いに惹かれあうようになっていました。

最初は順風満帆ではなく、
何度も相方解消の危機に陥りましたが、
そのたびになんとか乗り越えてきました。

次第に口論やわだかまりもなくなり、
実生活でも大切なパートナーとして、
お互い苦しい時も楽しい時も、
ドラクエはもちろん、メールやLINEで励ましあったり、
慰めあったり、そういう関係でした。

相方は若かったので、決して実際に会うことはありませんでしたが、
手紙を送りあったり、誕生日プレゼントを贈りあったりはしました。

いつか相方が成長して、
きちんと会えるようになったら、会おうと約束しました。

そして、お互いに制限もつけませんでした。
「好きな人ができたら、ちゃんとお別れしようね」
そう言って、お互いの幸せも願っていました。

しかし、去年になって、極端にLINEの頻度は下がりました。
それでも、誕生日にはきちんとお祝いのメッセージをくれました。

そして、昨年11月、
相方の誕生日にお祝いのメッセージを送り、
「あなたからのお祝いが一番嬉しい!」
と返してくれた相方は、
それ以降全く連絡が途絶えてしまいました。

昨年12月にはLINEの既読すらつかなくなりました。

私は最初はまたメッセージをくれるだろうと思ってましたが、
相方の既読はつかないまま、
一言コメントだけ更新されていることに気付きました。

おじさんで無知な私は、
「更新してるってことは元気にしてるから安心かあ」などと、
のんきに構えていました。

で、昨日。
若い後輩から事実を聞いたわけです。

私のメッセージがうっとおしかったのか、
私が嫌いになったのか、彼氏ができたのか、
今となっては確認する術はありません。

どうして何も言ってくれなかったのだろうと、
少し寂しくはありますが、ある程度覚悟はしてました。

今はただ相方の今後の幸せを願いつつ、
私は新たな一歩を踏み出そうと思います。

これまで、幸せな時間をありがとう、相方さん。

そして、さようなら。
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