スペクタクルツアーのPVを見てしまい、出だしからゾーマと名前をつけてはいけない、そんな世界なのではと思ってしまいました…
それはそれとして、唐突に話は変わりますが、好きな映画の話をしてみましょうか。
結構古いのですが、ネバーエンディングストーリーという映画がありまして、これのテーマが、物語の世界をつなぐのは、読者がつける物語(本)の中の主人公の名前だったのです。
そして、物語を読み進めて現実との区別がつかない感じになっていき、最後には読者たる現実の主人公が、物語の中の主人公の願いを叶えるために、現実で叫んだりするそんな映画です。
なんとなくですが、そんな映画を思い出しました。
ドラクエって色んな人達が支えてくれて、舞台演出とか壮大な世界観まで再現できるのはさすがです。
2時間立ちっぱの演劇(ライブ)なのか、ミュージカル的な何かなのか、そういう不安のもとに決断が鈍っている今日この頃なのでした。