引いてはいけないカードで全滅もあるいは…(挨拶)
今日のテーマはこちら。
「オンラインゲームの寿命」
まぁ、寿命については、現在進行中で社会実験してるようなものなのですが、そこにちょこっと触れてみたいと思います。
まず、今までのゲーム開発というのは、1本作り終わるとマスターアップと言って、盛大なバグでもない限り修正しないで、そのまま裏ワザとなってきた歴史があります。
カジノで838861コインが4Gだったりね。
ミネアもマーニャもうはうはですよ。
最近は、ネットワークによってパッチ(修正差分)が配信されてアップデートすることで、直したり、能力修正したり、確率修正したり、方針を変えることだってできるようになりました。
簡単ではありませんが。
オンラインゲームでの老舗なものでも、同じスキルや能力のままというゲームバランスはないと思われます。
ほぼ必ずと言っていいほど、インフレを起こし、ゲームプレイヤーを飽きさせないように努めるわけです。
(インフレっていうのは、元の難易度やゲームバランスに戻れない緩和や上位能力追加と解釈してもほぼ同じです)
その一方で、プレイヤーも歳を取ります。
これが実に切実な問題でして、仮に3年という単位で見た場合、小学上級生は中学生に、中学生は高校生に、高校生は大学生又は社会人に、大学生は確実に社会の一員に組み込まれていきます。
早い話、プレイヤーの方の環境が激変してしまうのです。
そのため、運営側は新しいユーザーの獲得に動くか、インフレを抑えきれずにゲームに終止符を打つということを会社として決めたりします。
ドラクエは、やはり知名度とストーリーが完結してないこともあって、復帰組さんがいたり、新規組さんがいたりと、月額課金からプレイヤーが離れすぎないところがあるので、寿命としては他よりも断然長いと思ってはいます。
その上で、大体ですが、オンラインゲーム(ソシャゲ含む)の寿命は1年以内、2年~3年、5年で一区切りつけないと、多種多様な理由により運営側もユーザー側も継続するのが困難に陥ることが多いです。(終わりの見えないゲームを作り続ける部署ってスタッフにも良い環境じゃないし…)
DQXはもうすぐ4周年ですね。
ちなみに、ゾーマさんは10月で2年目かな?
オンラインである以上、永遠に続くことはないので、これからも時間の許す限り、色んなメンバーでドラクエを漫喫していきたいですね。
占い師が楽しみな今日この頃のそんな話題でした。
以上が、今回のおしゃべり内容でした。
次回テーマにして欲しいものや感想などはどしどし募集↓します。
まったねー。