アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(挨拶)
今日のテーマはこちら。
「楽園ドルボードレースに我思う」
ドルボードという乗り物をDQXの中でサービス開始前に1つの目玉イラストとして見たことがあります。今では、色んなフォルムで冒険をしてますよね。
そんな時、闇の世界の新マップを走るとね、あれ、ゾーマさんが昔から探し求めていたレースコースになるんじゃないかなと思い、実はチーム内を基本に2度程試してみました。
今回、その時の失敗などを踏まえて、楽園レースを開催いたしました。
てか、公式のバージョンアップの追加内容の公開が遅くて、ギズモに修正入るなんて知らなかったので、少々急いで準備を。
当初は、日曜に各ドラクエ内のチームやルームの方々に声をかけてみたのですが、急すぎて都合が合わず、3.3前期最終日に決行。
その時に我は思った、なぜチーム毎に声をかけてしまったのかと。
「うちのチームでは」とか「うちのルムメンさんは」とか、そういう反応に愕然としたのだ。
違うんだ、ゾーマさんは、チーム毎ではなく、このアストルティアに存在するユーザに声をかけ、その場のノリを楽しみたかっただけなのだ。
ということで、前日に告知し、以下のルールとしました。
【ルール】
・4人1組で仲間を組み、走る順番を決める(1人ずつ疾走、その場で観客にきた人も含め4人に声をかける)
・走者は、スタート時はドルボードに乗らない
・スタートとともに、ドルボードに乗り、新月→上弦→満月→下弦→新月と、時計回りに戻ってくる
・敵からは逃げるのを推奨
・次の走者は、スタート時点でいいねをされたら、ドルボードに乗るところから繰り返す
・4人目が戻り、ゾーマさんにいいねをした順番で、順位が確定
・バナナは誰がどこに置いてもいい(先に走り出さなくて、ドルボードに乗れば無効)
そして、3位までの賞品を用意。
1位:はやぶさの剣改☆3を1本、虹色30個
2位:黄金の花びら1枚ずつ
3位:ダイヤの花びら3枚ずつ
その上で、最後に1位の4人に報酬を争うレースを。
前にも書いたけど、報酬は人の良い所が見えなくなる欲を生むのだ。報酬のために、仲間と必死で争って走ったことだろう(そう仕向けたし…)。
ゾーマさんは、初めからそんな欲にまみれたレースは実のところ望んでいなかったのだ。
そして、真の優勝者に問いた。
共にレースをした仲間4人の中で、報酬を分け与える権利をやろうと、自分でも他人でもいい、選ぶのだと。
レースは楽しく終わり、最後も丸く収まったのかは4人にしかわからないが、大変楽しい時間を過ごしました。
ご参加頂いた皆様(参加6チームや観客やバナナ役など)には、この場を借りて、心からありがとうを言いたい。
メンテ前だったしねw
なお、お金ないので前日までに、せっせと素材集めて報酬作ってたとか…ゲフンゲフン
以上が、今回のおしゃべり内容でした。
次回テーマにして欲しいものや感想などはどしどし募集↓します。
まったねー。