
みなさま、こんにちは。
ウィルカです。
また今回もゲームとはまったく関係のないリアルのお話です。
本当は、DQXのことを日誌に書きたいのですが、いつもごめんなさい。
職場の同僚たちが、みんな次々とコロナに感染してゆき、あとに残された私を含む健康な人間がその穴を埋めるために働かなければならない毎日。
眠い…身体がだるい。
頭が痛い。
いやこれは、病気でもなんでもない。
単に疲れているだけ…。
…うーん。
なんか股の辺りが…重い?
ちょっと邪魔、のいて!
私のお腹の上で寝ていた老犬が、ゴロゴロと床の上に転がり落ちて、それから枕元に駆け寄って、眠っている私の顔を舐めました。
…ショコラ?
うたた寝をしていた私は、そこで目が覚めました。
私のかわいいミニチュアダックスフンドの愛犬ショコラは、二年前のクリスマスイブの朝に天に昇ってゆき、もうこの世にはいませんでした。
夢…。
にしては、お腹の上の重みと温もり、熱い息遣い。
やけに生々しくて、本物みたいだった。
そういえば少し前。
私が会社の休憩室の長椅子で昼寝をしていると、枕元に置いていたはずのスマホが、「ゴトっ」という物音をたてて、なぜか私の足元に転がっていたことがありました。
スマホは落ちないようにわざわざ棚の上に置いたので、自然に転がり落ちることは絶対にありません。
誰かが私のスマホを意図的に放り投げでもしない限り、足元の長椅子の下に転がり落ちるなどは有り得ないのですが、物音がした瞬間に飛び起きてあたりを見回してみても、私以外には誰もおらず、狐に包まれたような気持ちになったことを思いだしました。
気のせいなのかもしれない。
でも、もしかして。
「お前なの?」
スマホケースの裏側に貼り付けられていた写真の中で、亡き愛犬が、キラキラとした瞳で私を見つめていました。
幽霊でもいい。
もう一度、お前に会いたい。
ショコラの遺骨が入っている胸元のペンダントを、そっと撫でました。
休みなのに、何もする気もないまま、時間だけが過ぎてゆきます。
今は少し休んで、HPとMPが回復したら、またみなさんにも会いにゆきます♪
ウィルカ