今回は僧侶の立ち回りについてです。
ダークキングとメイヴ、基本的な動きに共通する事が非常に多いので、今回はまとめていきます(`・ω・´)
でもまたまた長くなったよ!(;´∀`)
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職業重要度:★★★★☆
難易度 :★★★☆☆
よく覚えとけ 僧侶ってのはつねにパーティで一番クールでなけりゃならねえんだ
全員がカッカしてる時でも ただ一人氷のように冷静に戦況を見てなきゃいけねえ・・・
-大魔導士マトリフー
ダクキン、メイヴにおける僧侶の役割は、後衛の基本である
①回復・補助の維持
②タゲ時に追いつかれない
③エンド直後の立て直し
ざっくり言うとこんな感じです。
①回復・補助の維持
ベホイム
ベホマラー
ザオラル
聖なる祈り
聖女の守り
女神の祝福
キラキラポーン
やいばのぼうぎょ
(天使の祈り)
(ティンクルバトン)
ダクキン・メイヴに於いて使用する魔法・特技はたったこれだけです。
ダクキン・メイヴ共に
前半:HPの維持≧キラポン≧聖女
後半:HPの維持≧聖女≧キラポン
といった優先順位であり、可能な限り補助は維持しましょう。
ティンクルバトンは余裕があれば、できるだけ一撃の威力が高い技を持つ味方にかけましょう。
無理にする必要はありません。
天使の守りは後回しにしましょう。
やるべきことをやって、なお余裕があるという時に初めてします。
僧侶の行動には、「どんな時でもこれが正解!」というやり方はありません。
自分で考えて行動する必要があります。
判断する際の注意点をいくつか挙げておきます。
・状況の先読み
僧侶の行動の基本は先読みです。
最低でもそのターンの終了後、できれば2~3ターン後にどういう状況になっているか予測して行動プランを建てましょう。
敵の行動に応じて場当たり的な対処をする事が仕事の前衛に対し、敵がしてくる行動に対する解答が既にそこに置いてある。
それが理想の僧侶の仕事です。
・真やいばの入り状況
ダクキン・メイヴ共にキングプレスや回転アタック、通常攻撃ですら無防備に受ければ前衛でも即死しかねない威力を持っています。
僧侶のあらゆる行動の判断基準に、まずこれが関わってきます。
真やいばが今入っているかいないか、入っていればそれがあと何秒続くのか?
戦士と同じく、むしろ戦士以上に強く意識するようにしましょう。
真やいばが入っていれば、その間にキラポンを優先的に前衛からかけましょう。
『どろはき』や『やみのはどう』といった火力を下げてくる攻撃に耐性を付けることで、攻撃とは違った形で火力に貢献します。
また、真やいばが切れる前に真やいば更新失敗時のことを想定して聖女を先がけできると尚良しです。
真やいばが入っていない間は、キラポンよりも聖女を優先します。
・タゲ確認
タゲ判断は瞬時にしましょう。0.5秒以内にはしたいところ。
誰がタゲなのかによって取るべき行動が変わってくる場面は多々あります。
例えば回復の効率化。
誰かがダメージを負ったとしても、その人が連続で攻撃されないと判断できるなら補助を優先し、次に被弾する人とまとめてベホマラーをかける。
といったこともできます。
・時には死なせる
猫も杓子も延命させることだけが最適ではありません。
海冥波に当たって状態異常のフルコースをお召し上がりになったお客様。
感電して歩くイオナズンと化されたお客様。
戦列に復帰できるまでにかかる手間とリスクを考えると、サクッと死んでいただいてザオかけたほうがよっぽど早くて安全なこともあります。(´ω`)
これも状況によりけりですが、選択肢の一つとして覚えておきましょう。
長々と書きましたが、まとめると「状況見ながら次の手を2,3個考えておきましょう」ということです(=゚ω゚)ノ
やってみるとそんなに難しいことではありません。(´∀`)
後半に続きますw