10年・・・
長いようであっという間に過ぎて行きましたね
サービス開始初日、レーンの村から無数のウェディが一斉にフィールドに飛び出して行った光景が今でも鮮明に思い出せます
リベリオがあまりに強すぎて猫島は死屍累々、おそらく9割以上のウェディが突破を諦めて他の大陸へ鉄道で移っていきました(;´д`)
そして行く先々での素敵な出逢い
開始直後はチームなんて無かったので、同じ鯖、同じ場所にたまたまいる人と白チャで話してPT組んでいました。
途中で強さレベルも会話の雰囲気も良い感じのプラムさん、スプロケさんと今でいう固定PTを組んでネルゲルまで駆け抜けました
ほんの半月ほどの固定でしたが自分の中で最高だったPTのひとつ
「やり切ったからもう辞めるよ」とひと月で引退してったスプロケさんを未だにフレ整理出来ずにいます
もしかしたら、ひょっこり帰ってこないかなと期待して・・・
そしてチームの導入
初めて入った『ポップラジオ』は今では考えられない、小中学生がメンバーの半数近くを占めているチームでした。
みんなでわいわいはしゃぎながら、ランドン山脈のキラマラしたのはホントに楽しかった(´∀`)
彼らももう成人してるんですよねぇ(しみじみ)
色々あって『ポップラジオ』は解散。
当てもなくフラフラしてたら現チーム『オレンジショコラ』のリーダーに拾われました(´∀`)
これまたいろんな思い出を育みつつ、まさか9年以上も居続けることになるとはw
出逢いが出逢いを呼ぶ。
野良からフレさんができ、そのフレさんがフレを呼び、思いもしなかった繋がりができるのもこのゲームの特徴。
ブロガーさんや攻略サイトの管理人さんなど、自分とは全く縁がないと思っていた人達と交流する機会もありました(´∀`)
別ゲーやっては復帰を繰り返し、ドラテンはおそらく生涯やってきた中で一番続けているゲームになっています。
理由のひとつは、やはりゲームとして面白いから。
戦闘面で不満な要素も多々あるけれど、なんだかんだ楽しんでるしストーリーも極上
ver4.5のPVはいろんな感情が湧き上がってガチ泣きしました(T∀T)
もう一つはみんながいるから。
一緒に笑って、意見を言い合って、協力して達成感を得て。
その触れ合いをするのは、
活き活きと表情を変えジェスチャーをし、明確な意思があり、「架空」ではないけれど「実在している」わけでもない、不思議な距離感の「ドラテンの人々」。
これはもう別ゲーでは体験できない感覚だと思います。
これからも休止と復帰の繰り返しになるとは思いますが、この世界の最後の最後までを見届けたいと思います。
いつか来るその時を迎えるまで、これからも宜しくお願いしますね(´∀`)