こるみあの冒険日誌

今にも横に倒れ込んで寝てしまいそうなこるみあです　こんばんは

旅日誌だけど旅日誌じゃないですコレ！
たまーに無駄な事を書きたい気分になるのです　そんな日誌


野良…　それは修羅の道
心にダメージを負いやすく　とても楽な道ではありません
しかしそれでも野良で行きたい人はいるでしょう

野良で勝つ秘訣　それは…！
「自分が主役にならない事」です

主役…　それは敵をなぎ倒しポイントをかき集め793ポイントを持って勝利する者…
ごめんなさい、見たことないです　そんな勇者様(笑)

むしろ自分を引き立て役と思ってしまってもいいくらいです
野良は、というか　コロシアムは基本４人で戦うゲームで、各職向き不向きが当然あります
「野良の人は信用ならない」
「野良の人にポイントを任せるくらいなら自分が持った方がマシ」
「コロシアムは自分が活躍するべき」
こう考える人が多くても無理はないですし、理解もします

しかし野良で潜っていて自分だけが突出した能力を持っていて
それで勝てると思った事は１度もないです(実際持ってるかはともかく(笑))


コロシアムには色んな人がいます
「俺はコロシアムオープン時からずっとやってる猛者様だー！」
「今日コロシアム初デビューなんです！よろしくね！」
「ちょっと前に初めたけど、違う職を練習中です！」
そういった事を考えると開始前から色々決めつけて戦っていくのは難しいです
しかし戦っていく内に「あの人はこういう事が得意･苦手なんだな」と
分かってくる部分があると思います

「あの人」はポイントを持つのが得意そうだから自分は削って後は任せよう
「あの人」は逃げるのが苦手そうだから、壁をして手伝ってあげよう
「あの人」は突撃が大好きみたいだから、援護攻撃等でフォローしてあげよう

そうやって足りない部分を補ったり長所を生かしてあげたり
そういう「脇役」になれると野良では戦いやすいのかなと思います

勿論自分が大火力で敵を粉砕する「主人公」になる場合もあります
その時は思う存分暴れちゃいましょう(笑)

「味方は全員自分のフォローをすべき」と思って戦いに臨んでしまうと
心にも勝敗にも影響が出やすいと思います

「自分は完璧だったのに回りがどんくさくて負けた」
こんな事を考えた事は誰しもあると思います
しかしそこをちょいと変えてあげましょう
「自分はこういう動きをしていたけれど　他にもっと出来た事があったかなぁ」くらいに
「自分が下手だったから負けた」とはまた少し違う考え方です

冒頭でも書いた職業毎の向き不向き
それは勿論あるのですが、そういった考えは割と捨てちゃっていいのかもしれません
「(戦士･魔法･バト･僧侶)これは戦士がポイント持つべきだろー(笑)」
とこうやって文章にする分にはそう考えると思いますが
実際やってみると７割以上は違った結果になって終わったりします



私はとても心が弱いです
正直上に書いたように考え「ごまかしている」のかもしれません
それでも今回書いたような考え方でコロシアムで戦う事が出来れば
無駄に自分も相手も傷つけずに楽しめるかな？と思います

お互い楽しくコロシアムが出来るといいですね！