旅4上位レグナード戦で必要な細かいお話というか…?
【1:3陣形】
敵のターゲットが定まらない時に
前に一人、後ろに三人の立ち位置になる事で
3/4の確率で壁を作る技術
連続行動のあるⅡ以降のレグナードには特に必要になります
(具体的に言うと、エンド行動ではないその場行動時です
・雷槌 ・ダイブ ・タゲが逃げきれなかったブレス等々
これらは1回目の行動で、2回目の行動は発生するのですが
その時にタゲ判する猶予はないので、そういうった陣形が必要です)
開幕、一人だけ突撃してタゲ判断をするのもこれと同じ理屈です
【歩数管理】
レグナードはエンド行動が強力な為
全員まとめて被弾すると危険です
それを少しでも対処出来るように、エンド行動が発生するまえの
ある程度のタイミングを把握しておく必要があります
大体レグナードの歩数で15歩、秒数にして17
実際はここまで細かく考える必要は無く
大体10歩くらい歩いたら「そろそろエンド行動が来るかな」と考え
硬直の長い行動を取らない、等で
強力なエンド行動に対処がしやすくなります
【エンド前離脱】
エンド行動に壁を半壊させる「はげしいおたけび」
凶悪な状態異常を付与する「裁きの雷槌」
これらを3人まとめて被弾しないために
エンド行動のタイミングが近くなってきたら
壁をわざを外して一人だけ残し、離脱しておく事を言います
【エンドはげおた調整】
エンド行動で頻発する「はげしいおたけび」
これをなるべく壁側の味方に被弾させないための技術として、これがあります
これを行えるのはタゲになって逃げているプレイヤーで
エンド行動寸前に壁を外れるギリギリまでズラしておく事によって
壁の味方が居ない方向にはげおたを発生させる事が出来ます
少し説明が難しいのですが
10歩目くらいまでは普通に下がり
11歩目から一気に角度を壁が外れるギリギリくらいまで調整
これをやると上手い事成功させやすいです
【追いつかれ行動】
タゲが逃げてる間に、射程の長い攻撃に捕まってしまった場合
(シャイニングブレス、地形ブレス、いてつく波動など)
逃げた時間がある程度以上になっていると
はげしいおたけび等の追撃が即座に発動します
壁側のプレイヤーは壁をして、攻撃していますが
その際にエンドではない行動(いてつく波動やブレス等)を見た場合
「追いつかれ」が発生したと気づかなければいけません
その時に追撃を回避出来るよう、立ち位置を気を付ける対処が必要になります
【怒りパターンの把握】
レグナードのHP75%以下の怒りにはパターンがあり
これらを把握しておく事で無駄な行動が減らせます
詳しくはあまり知らないのですが
「はげしいおたけび+テールスイング」のテールパターン
「はげしいおたけび+裁きの雷槌」の雷槌パターンがあります
HP75%以下で怒っている場合のターンエンド行動は、このどちらかです
エンド行動から「通常打撃」が消滅するので必殺が不要だったり
テールパターンの場合は雷槌対処が不要になったりします