なんのこっちゃーい!と思うかもだけど、ちょいと聞いとくれ。
昔自分で書いた文章を歌詞にしてAI作曲するのにハマってて。
ちょーっと曲の話するけど長いので・・・
長々見るのメンドインって人用に宣伝は先にしとく!
※youtubeで「しゅーげつ」で検索してみてくだされ。
まだ一曲しか上げてないのですぐ見つかるす。
題名「まほろば」
これは倭建命(ヤマトタケル)の辞世の句なんだけど、
『素晴らしい場所』と言う意味で「真秀ろば」と書く。
所謂今際の望郷の詩なんだけどさ、そこに至るまでの、
ストーリーが意味が分からない。
生来性格が粗暴で残虐なヤマトタケルは実兄を惨殺する。
父親である景行天皇の命令で大和(奈良)から東国征伐へ、
東北くらいまで行って戻って来る途中尾張(愛知)に寄り、
最強武器である草薙の剣を妻に預けて結婚の約束←解る
帰郷せず唐突に伊吹山(滋賀)の神を退治しに行く←!?
「できらあ!」と素手で神に挑む←!???
当然やられる←よく解る
山麓の泉で意識は戻るけど神の毒で瀕死←解る
毒状態で大和に向かわず迂回して伊勢に←・・・?
伊勢で力尽きて詩を残して白鳥に変化、大和へ向かう。
大和で一度降りて再び飛び去って大阪の藤井寺で没。
ここまで見ても何が何だか分からないでしょう。
安心してください。わしもわかりません。
古事記で描かれるタケル君は、粗暴な人間として書かれてて、
無謀にも慢心して神に素手で挑んで散った粗忽者にされてます。
映画版じゃない剛田君じゃないんだからさ・・・
解釈としてこれは不自然だろうと、何となく思ってた。

※ここでメラミさんのドヤ顔でティーブレイクにゃ
我思うに、こんな感じのストーリーなら何となく辻褄合う。
「父に疎まれ各地を転戦し傷つきながらも尾張で妻と再会。
神の征伐を命じられるが将来の事を考えて最強の武器を、
『妻の枕元に置いていく』←これは原作通り
疎まれる次男は長男亡き今でも後を継げるはずもない。
残された妻子の為に『武力』を残すのも解る。
これなら伊吹山から琵琶湖畔を南下せず伊勢に向かった、
その理由も解る。唯一の理解者叔母の居る伊勢へ。
そこで力尽き『まほろば』を詠んで白鳥に。
本当に粗忽者なら辞世の句はこうなるよ。
「やっちゃった。やっちまったよ。やっちゃった」
はてさて伊勢から飛んでいくルートは二つある。
妻子の居る尾張と、父の居る大和。
恐らく「誇り」の故郷は大和で「心」の故郷は尾張だった。
かくして白鳥ヤマトは大和で動静を見届ける。
『草薙の剣を置いてきた尾張から意識を逸らす為に逆に飛ぶ』
これがしゅーげつ式新解釈古事記です。
けどこれってなんかよく似た話知らない?
ほら、アイツですよ。目出し帽の半裸ブーメランパンツ。
え?カンダタ?違うよ。
それは――FC版ドラクエ3の「オルテガ」です。
オルテガは幼い勇者と妻を残してバラモスを倒しに行く。
最強の武器である「ガイアのつるぎ」を持っていかずに、
文字通り半裸変態ルックの斧一本でネクロゴンドに突撃。
キングヒドラと戦い奈落へ落ちていくと。
彼も息子の為に武器を置いていったんだよね。
ただ家に置くと敵に狙われるので親友サイモンに預ける。
それが巡り巡って祠の牢獄で息子の手に渡るのだ・・・
つまり、何が言いたいかというと、
オルテガ=ヤマトタケル
この説をわしは強く推すのであります!
まぁ長々と駄文に付き合って貰ってサンクス。
こんな感じのイメージで曲聞いて貰えると有難く思います。
しゅーげつ