海底探索!仲間との協力プレイ!財宝収集!
という、とても華やかでロマンあふれる題材なのに、なんでこんな地味でシステマチックでストレスフルなゲームになってしまったのか…。
以下、理由考察の箇条書き。
・個人の努力が、他のプレイヤーに踏みにじられる可能性のあるルール
・検討後のセオリーが決まりきってしまっており、独自の工夫が介入する余地に欠ける
・敵を倒す手段が限定的で爽快感がない。弾数無限でガテリア号へのタワーディフェンスにした方がまだ面白かった可能性
・無操作放置でも運が良ければポイントがついてしまうシステム
・ルールへの理解がなくても参加できてしまうのに、ルールを理解していないとクリアできずに周りに迷惑がかかる上、それを自覚できないつくり
・ユニフォーム強制で他プレイヤーさんのドレアが見えない→常にほぼ変わらない絵面で飽きが早い
・協力プレイと言うよりも「他プレイヤーが失敗しないこと(とルールを理解していること)を祈るゲーム」になりがち
スライム探しも初回のグレン城開催のときにはルールを練りきれていなかったですし、今後に期待ですかね。
(というか、スライム探しの再演でこちらは大満足だったのに、あれだけ期待を煽ってこれだった、っていうのが一番つらいんだよなぁ…)