それは特別なことじゃないんだ
人が集まって、楽しむ。
不特定多数の人が集まって、楽しめる大規模プレイヤーイベントだからこそ、味わえた何かがあった。
2014年の夏、あの熱気、高揚感。
これから祭りが始まるんだという緊張感と興奮。そして、すべての祭りが終わったあとの泣きたくなるような寂しさ。
ここまで、気持ちを動かされるプレイベは、二度とあえないだろう。
アス祭は、別格だったと思う。すべてにおいて桁違いだった。
イベンターとして初参加できたのは、幸運だったし、誇りに思ってる。
この思いがあるから、
2015年1月、私はまだ踊っていられます。
それは、難しい事じゃないんだ
楽しさは、分かち合おう。
知らない人に会えたり、話しかけるのが、面白かった。
2012年の9月、
プレイヤーイベントの存在すら知らない頃、
サーバー9アズラン入口で毎晩踊ってました。
当時から、冒険に興味が持てなかった私は、
冒険へいく人を見送ったり、帰ってきた人と踊ってるだけで、満足でした。
ただ、踊りの輪が広がると嬉しくて、小さくなると寂しくなって。
踊って、しょーもない事を話して落ちる毎日でした。
出会いと別れを繰り返す。一緒に踊って、仲良くなった人、
1度しか会ってないのに、覚えてる人。
元気でいてくれれば、嬉しいよ。
2015年1月、私はまだ踊っています。今はまだ。
追記
プレイヤーイベントがなければ、私はとっくに引退してました。
私にとっては、それくらい重要なモノでした。