Ver5.4を終えた。
どうしたらよいものか、とハラハラもしながら、
夜、楽しみでストーリーを終えた。
次はVer5.5だ、
というところで、
いくつかのクエストを新エテーネの村で約束の~と呼ばれる一連のクエストを終えた。
その一連の最後のクエストを終えた時、涙が出た。
自分が現実でとある人にできなくて
心の隅で悔やんでいたこと
をクエストのシナリオの中で登場したキャラクターが
代わりに してくれたからだと思う。
現実、個人で慰霊碑を立てることは難しい。
時間的にも 資金的にも。
それにいろいろな想いが重なって
自分はしてこなかった。(できなかった)
そういう、私の心に残っていた一つの問題を、
シナリオライターがゲームの中で
代理で実現してくれたことが、
私の心の中で 昇華 したのだと思う。
脚本家さんの力量
に救われた 数時間であった。
ありがとう。
脚本家さん。
言葉にするのは難しいが、
シナリオライターに感謝している。