土曜の夜の恒例、アグラニ劇団死期の「美女と野獣」
いつものお笑い系と打って変わって、切ない余韻のラブストーリー。
ビースト…アダンお前…!
庭に植えた種が花開いた時、混雑の高負荷の中で、
ベルとビーストが共にいる(多分)のに、一人ずつ表示されて、
隔たった2人の距離と絆を感じてグッと来ました…
あれも演出だったのかな。
ヒロインが大柄だとか、団員さんの貴重な人間姿とか、
負荷軽減のための全裸観劇だとか、
セットの家具大活躍(魔法陣ラグすげえ)とか。
いろいろひっくるめて、今回も素敵な一夜となりました。