ブルーマリッジ島で、愛の手助けしてきましたー。
孤高のソリストとして、大樹の中心で5回叫んだり、
声を掛けたり掛けられたりで、スラ充キメてみたりw
会話の始まりはピキーンと飛ばす「いいね」でした。
じめじめ君ことシラナミと、オドオド女ことミツノさん。
終盤わりと重めな展開でしたが、行く末が気になる2人。
重めとは、シラナミが異空間に吸い込まれたことではなく…
むしろ去年も吸い込まれたんではシラナミさんw
まあ、美女の静かな怒り顔は怖いなあって。目が怖いっすポワン様。
取り敢えず、七夕会場で2人と再会できるのを期待w
ってか、今年のドレス可愛いな!羽根の模様がステキ。
妖精の国で着想を得たシラナミブランド製らしいが、
アストルティアのUNIQLO的な感じかしらん。
今回のクエの元ネタとされる「みつの白波」、万葉集の一節です。
(大伴のみつの白波 間なく 我が恋ふらくを 人の知らなく)
大意:御津に寄せる波のように絶え間ない私の恋心を、あの方は知らない
和歌で白波と聞くと、沖つ白波竜田山→チキンタッタ食いたいと連想が…。
古文の授業で、良く気が散るお子さんでした。
この和歌がミツノさんとバッチリシンクロしてるので、
シラナミ目線で、何か返歌的なものは無いかと探してみたっす。
古今和歌集の474番が良いかなーと思いました。
立ち返り あはれとぞ思ふ よそにても 人に心を 沖つ白波
寄せる波のように、繰り返し愛しく思っている。
離れていても、この心はあなたのもの…ってな意味合いです。
双方とも波の連続性で恋情を表してて、何より「人に心を」の部分が、
今回の覚醒シラナミに合う気がしてるッ!この一点で選んだッ!
でも、「マッシュの君を必ず見つけ出す!」的なニュアンスが、
入ってるともっと良かったかなあ。も少し勝ち組パワーが欲しい。
白波縛りを止めて広く探してみるかあ。
そういや昇天してなかったっけ、ウェディングール夫婦。
生前果たせなかった契りを今、ここに…。
結婚目前で死んじゃうわ、指輪無くすわ、死後もバラバラだわ、
どんだけ業の深い最期を遂げたんだこの人たち。
でも腐っても巡り会えた、その絆に乾杯なんだぜ。
シードッグに奪われた指輪を渡す前に、
祝いを込めてステップ踏んでみた私(多分伝わってないかな)。
アシンメトリーなスタイルのドレス。
プクだとちょーピクシー。大胆にのぞく足がセクシー。
敢えてピンク系を使わない花々と、優しいグリーンの風合いが、
落ち着いた感じでとってもオシャレ。
どんな色がバシッとハマるかなあ。いっそ染めずにこのまま行くか。
皆さんの染めテクを研究して、結論を出したい感じだわーん。
白地は生かして、裾のラインのみパッキリ染めるか、
黒とか濃紺で全体を染めて一気にアダルティに行くか。
手持ちのお花とも相談だっ。