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ネコ超心覚

オルビーク

[オルビーク]

キャラID
: IC182-258
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 133

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オルビークの冒険日誌

2017-12-28 16:02:15.0 2017-12-28 16:14:54.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

竜を愛した者たち その2


その1に引き続きまして、
ver.3 の総括というか、ナダイア様を語るこの日誌。
ネタバレ、ネタバレ!

ナドラガ大神殿の中庭にあるこの井戸。
「閉ざされた井戸の蓋の隙間から、かすかな冷気がもれている…」
調べるとこう出るんですけど、教団の闇がここに!と震えました。
エジャルナ来たばかりの時には全然気にも止めなかったー。
竜族も幽霊になるようなので、この冷気はきっと死の呼び声。





さてさて、神官長ナダイア様ですよ。
ウマとかモグラとかイルカとか、種族神の眷属がいましたけど、
ナダイア様は竜神の眷属だったのではと思います。
六神のように直々に力を与えられたわけではなく、
肉片オルストフさんが代行で力を与えたので、プチ眷属か?
神官長として人望あって、本人の才覚も凄まじいものがあったけれど、
黒幕として、邪悪なる意志として、めっちゃ暗躍してたし。
閉ざされてた各領界もガンガン行き来してたし。
意志の力と兄弟の絆だけで、あそこまで生き切った。もう大好き。

「友が、子らが、親兄弟が息絶えていく」
神殿地下の手記にある一節。30年前のスルゲト村の悲劇。
ナダアン兄弟は年齢不詳だけど、この時は多分大人だったのでは。
自分も子供だったら「子ら」って書かない気がする。
30年前に大人だから、今は40後半〜50代半ば。じゅるり。

当時もう若き神官になってて村の危機に駆けつけたか、
悲願を胸に、危険を冒して聖都を目指したか、
村で孤児院とかやってて、ちびエステラくらいの娘がそこに…
実子でも教え子でも胸熱だッ。盛りすぎかな流石に。
でもあの「…大きくなったらな」が!
全部承知の上での発言という所が! 良いよな、あの関係性…。

教団はオルストフ一代で築いたもので、割と最近の設立。
肉片からじじいになるまで、千年ほど雌伏してたのかな。
教団の裏稼業と、神の野望を手伝わせる駒として、
ナダアン兄弟の利害とも一致したことで手を組んだ。
そのうちに神の器たるエステラが生まれ、
多分テキトーな人材を「解放者」に仕立てて、
領界解放の茶番を進めるつもりだったのでしょう。
アストルティアからの訪問者(わし)が都合良かったけど、
まあまあ賢いトビアス君あたりが、その任を与えられたはず。

悲劇を起こさせないために。
二度と理不尽に奪われないために、力を。
その願いの先に、あのワガママ坊っちゃんがいるんですけど…
ナダイア様の正義とナドラガ神は、いつかぶつかるのでは?
「えー、うちの神コレなの?」って、文句言いたくならない?w
でもナダイア様の方も、神に従う限り安寧が約束される点で、
割り切っていくかな?神に逆らう方が悪い。全て死ね、というか。

何か上手く言えないが、神の下僕が勝手に動き回るというか、
意志を持ち個々人の幸せを追求するの、めっちゃ嫌いそうナドラガ。
神だからもちろん「竜族を愛している」と言うけど、
あくまでも自身の神威を高めるのが優先な気がする。
だって、ナドラガ神にとって末端の喜怒哀楽とか些事でしょー。
それは、罰を与え続けて竜族を顧みなかった六神たちと同じ所業では。

神の愛に後押しされ、神なき世を選んだ者たち。
これからどんな道を歩んで行くのか見届けるぜ。

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