オルビークの冒険日誌

ばーじょん3！嵐の領界！ネタバレるぞー。
誤字脱字を直そうとして、ミスって全文削除したので、
記事を再掲載します…当時の写真も枚数上限で消え…
代わりに先日の白箱デビュー写真をペタリ。

釣りのLv上限解放の課題、ウニャラウニャラした電気ウナギ。
顔が！めっちゃ可愛いじゃねーの！
スライムっぽい虚無の眼差し。何か親近感…魚なのにプクリポ。
我がさかな袋、サメと恐竜とスイカしか入れないつもりが、
コヤツは切り身にしないで連れ歩きます。

我が家はハウジングの関係で、床下水槽できないので、
超巨大な皆さんは袋で愛でているのです。
釣り道を極めた暁には、水族館みたいな壁面水槽が欲しい！
床には家具置きたいからー。家具の裏にさかな隠れちゃうからー。
欲を言えば、大型水槽に複数匹をサイズ不問で泳がせたい。
このウニャラ氏は十分水槽で飼えるけれど、
君は、地べたを這いつくばっていたまえ。可愛いから。


さて嵐。
オールスター大集合って感じで、流石クライマックスだぜ。
嵐からの風を切るイメージで、フィールドで馬を駆りたかったので、
ウォーホースと迷って、こちらの騎馬ドルボにしました。
たてがみフサフサしたかったのよー。
手綱の朱、鞍の紫と合わせて、結構良い色にできた気がする。
…某イレブンのリタリフォン・モデルがもし出たら、速攻で買います。

毎回、聖塔にはいろいろ驚かされるっスけど、
あの塔の輪っかの、トゲトゲな部分に立ち入れたの感無量です。
最上階でマップ見ないでやったら、一発でサクサク道が拓けてしまい、
むしろ宝箱回収で右往左往の七転八倒しました…。

嵐はフィールドもだけど、神獣の森が素晴らしすぎた。
5つの領界、全てで心に刺さる風景に会えたの、マジ僥倖やわー。
まあ嵐は、業風というまた厄介な環境下ですけど。
ブレエゲさんのお墓参り、胸に迫る思いでした。
「死んだ者の分まで生きる」…ムストの人々だけでなく、
ここに集いしエテーネの生き残り3名にもかかってる。
全員「生き」残ったと言えるのか微妙だけど、便宜上。

クロウズ−シンイさん。
私とは異なる生き返し方をしてるなぁ、と。
竜族のことですから、大分クロウズ寄りの反応が多かったなーと。
脳内で2人が共存してても、多重人格っぽくならないの流石。

兄…はともかく、ニコちゃん。
最初は和み要員だったのに…ニコちゃんー！！って(涙)
「装置」に感情を持たせたら、お互い別れが辛いだろうに…
錬金術は残酷だ…でも、ニコちゃんを「ニコちゃん」として作った兄。
代わりに、マジカルでカラクリな伝達手段も取れたはずなのに。
その孤独が窺い知れるようで、深淵を覗くのがちょっと怖い。

しかし、喋る馬人形(シオン)、茶色い壺(プオーン)、
変な鉢植え(ニコちゃん)が賑やかに押し込まれてる。
私のふところ、包容力がヤバすぎでしょ。

心を縛る鈴の音と、魔を祓う鼓の音。
スイの社で気になって写真まで撮ってたアレらが、
ここで登場するとは胸熱ー。
でも太鼓叩く順番、素で間違えたのよ…口惜しや。

エステラさん。
袂を分かっても、旅で育んだ情はお互い捨てきれず、
でも教団における彼女の立場も良く分かるしで、
ニギャアァァという感じでした…せつねぇよ…
心も道も眼差しも共にしてきたアンルシアとの、最大の違いだよなあ。

勇者姫と神官という立場の他に、年齢もあるのかなーと思いました。
アンちゃんは私と同世代(きっと10代後半)で、
エステラさん20代でちょっとお姉さんだし。
(マティルの疫病が13年前で、回想のちびテラさんしっかりしてて、
幼児の域を脱していると判断しました)
真面目な性格を加味しても、もうちょっと年齢を重ねれば、
したたかに状況を逆手に取って攻勢に出る姿もあったろう。
…それでもあのナダイア様に勝てる気がしないが、それはそれとして。

私トビアスのこと「トビ子」って呼んでるんだけど、
解放の間で三つ巴の闘いになった時、
あまり「いいえ」を積極的に興味本位に選ばぬ私が、
流石に納得いかずに要請を拒否ったからな…。
トビ子お前、散々好き勝手して(毎度のことだが)
エステラさん振り回して(私との対峙で彼女泣いてたぞ)
そんで困り果てて、敵対してる私に戦えとは何事かと。
…でも、エステラを死なせないため、トビ子は頭を下げた。
自身の感情を二の次にして、あのイノシシ神官が！

手遅れではないかもしれない、彼も、竜族も。
と思った矢先にナダイア様ですよもー。
正体明かす神官長、真相を語るお姿、デラ格好良かった…
でも、あのおっかない鈴の影響が何処まで及んでるのか、
範囲次第ではこちら大ピンチだよね。
ってか、解放者にもこっそり何か仕込んでたりしない？
と、めっちゃザワザワしながらストーリーを進めてました。