バージョン4。
進める前に、ドルボードをシャボン玉にしましたー。
ふよんふよん飛行するの、た、楽しいぞ…!
カラーリングも種々検討して、本体をビリジアンにしましたー。
球体と、飛行時に散るキラキラ飛沫をそれぞれ染められるので、
飛沫はまあデフォでいいかなあ…とノータッチ。
両方とも濃い赤とかにすると、ドルボード・邪って感じで面白いw
ver.4.0 のイメージカラーが緑で(あの子のせいだキュル)、
ビリジアンとジャングルで迷って、より青みが出る方を選びました。
ドルボ染める時のダイヤ花も、そんなに高いわけではなくて一安心。
花代だけで50万とか飛ぶイメージだったわ〜。
森の妖精みたいなー。
背後が濃い色だと、染めた感じがよく分かるですなあ。
さて王都にて。
この陶器の鍋、デラ可愛いじゃねーの!
持ち手しか見えないけど、コレきっとおたまも可愛い。
端っこのケトルも、普段使いに最適なナイス・テラコッタ。
詰所のミネストローネといい、このシチューといい、
食べ物の美味しそうレベルが上がってるわー。
王都の夕暮れが一番好き。
赤みのバランスが、すごく懐かしさを呼び起こすのです。
つーても、こんな街並み、実際に行ったこと無いですけどw
景色への郷愁じゃなくて、雰囲気への思い入れ。
…あと、この庭園の輪っかと水晶。絶対に建物が浮く気がするキュ。
ストーリーは、魔法生物編が終わって彼と再会した所。
街は悪徳警官が去って一安心!みたいな状況なので、
いろいろ話を聞いて回ったら、魔法生物と指針書の謎が深まりました。
錬金横丁(勝手に命名)で聞ける内容がとにかく重い。
まず人型魔法生物は秘術であって禁忌ではない点。
確か人体練成は駄目ってどっかの本棚で見た気がする。
でも、再教育と使役という面も避けがたい訳で…
家族という麻薬でその辺のエグさを誤魔化してるような、
姉さんの行動にちょっと闇を感じた次第。
ガンダックさんが生物廃棄の話をしてて震えたもの…
20年、30年後はどうなるの?生物ってことは寿命は?
わしデトロイト帰りなので、
ついアンドロイドと人の関わりに結びつけて考えてしまうわ。
このシナリオ、今のタイミングでプレイできて良かった。
そして、指針書による幸せの定義がイビツなのは、
詩人のクエストでも見受けられたけど、
軍令と国民と指針書どれを選ぶの、選んでいいのかという…
指針書に背くのも相当なペナルティっぽい。
メルクルさんがいろいろ修羅場をくぐってそうだったわ…。
他には、
・海辺で赤いドラゴンキッズがゴロゴロしてて可愛いかった
・ゼフさん見た目より結構年上なの?
・雑貨屋のブルーノー氏、めっちゃ良い人
・俺たちはファミリーだ!の展開が熱い
・ツノ生えたザリガニこわい
・例の水晶、やっとお届けできたー
・スマホ的な竪琴とか、エテーネの技術力すげえ
…だいたいこんな感じで、心揺らしながら進めてます。