ver.4.4 ネタバレ感想いくぜー。
本文は、並べた写真の先にドカッと置くとして。
こないだのDQXTV、プロデューサー夜話。
そして7周年の壁紙。
リアルタイムで青山さん安西さんの言葉を聞いて、
「この先も自分なりの歩き方で行こう」と、
ストンと腹落ちしたのでした。
私はゆっくり冒険してるので、成長も進度も今ちょうど良いのです。
もちろん、前列に食い込む遊び方してる人も多くいるのでしょう。
いつか私が「DQ10、おなかいっぱい」となるまで、
リアルに影響ある無理はしないけど、
できること・やりたいことベースで歩んでいきます。
あと、業務効率化で10人分を9人でやれるようになったら、
10人のまま1.1倍の成果を目指すって話、
とても心強く思いました。
10→9にしたら次は8!って環境しか知らないから、
何だか眩しくも見えたり。
そして7周年のイラスト。
4.5これからって時期に見ると「ふおおおお…!」ってなる…。
私が見届ける物語の先に、この風景はもう無いけれど、
過去に、確かにあったこの幸せは守りたい。
未来よりも(繭とかまあまあ不穏な動きだけど)、
思い出を抱いて戦うってなかなかグッときますなー。
主との思い出を胸に、疑念も迷いも見せず駆け抜けたファラスさんも、
こんな心境だったのかしら。
写真は、アルウェーンの療養所の床。
お花デザインで甘口だけど、カラーで締めてるの、素敵。
プクリポの家具はパステル基調でホント可愛い。
ミントグリーンのポットとか、リアルで欲しすぎるぜ。
空の色は、あの頃と変わってなかったのかな。
割れたガラスに、今の状況を重ねてしまう。
…さてさて、宇宙と繭と箱!
箱ほんと何なんだ…エテーネ王室に何の恨みが…
メレアーデ以外の王族に対して、直接攻撃で非情が過ぎるぜ。
ファラス、主を許すとか話し合うとか飛び越えて、
ただ信じた。主の大切なものを守り抜いた。
恐ろしく強い人だな…と。
パドレの行いについて考える時間が無かったはずはなく、
(村で1人、トレーニングに出かけてたし)
しかも、主を抱きかかえて胡蝶の光で飛ぶ瞬間、
とても柔らかく笑ったのがもう…!!
いつもの片頬笑いは最期の瞬間に見れたけど、
ここの笑顔で、悔いなく生ききったのが伝わってきた。
共闘はめっちゃ頼もしかったですな、Lv.110!!
MPすぐ枯れるから、いっぱい聖水投げまくったw
やっぱり共闘すると一気に思い入れが増すなー。
メレアーデもここまでで共闘の機会があったら、
今の蚊帳の外感が薄れるかな…
これは意図的なもの、という気もしつつ。
箱の狙いは、最終的にはメレアーデ?
アルウェーン。
完全な管理社会で、ココロを取り戻すということ。
1000年も宇宙を漂ってれば、核心を知らぬままで、
有限の複製体に全部お任せで生きていった方がマシかもしれない。
緩慢な破滅へ向けて、どう輝くか。
…やっぱり最後は笑っていたいかなと、
プクリポやってる私としては思った次第です。
複製体たちと街の人、いつか仲良くできたらな。
支配の関係ではなく、同じ宇宙船の乗組員として。
奉仕の務めがあるのは市民だけど、
船全体に奉仕してるのは複製体たちなんだよな。この図式。
複製体の末路がジェリーマンなのは、
クローン技術にモシャスが関わってるのかと思ったけど、
クエスト報酬の聖印がマジでエグかったわ…。
家の着せかえドールにくっつけてます、大事に。
主人公が介入する前の史実では、
何らかの原因でプクラスが過去に飛ぶ必要があるけど、
彼が休眠のまま複製体の暴走が続き、
宇宙船がついに終わるその時に、
爆発で装置ごと時代を飛んだと見ています。
アルウェーンを維持してたエネルギーの何処かに、
増殖獣(ひいてはキュロノス)の残滓が含まれてて、
それを媒介に時間跳躍したのかなーと。
そういや、街では子供と大人が離れて暮らしてたけど、
人口の増減もバッチリ管理されてるんだよなアルウェーン。
市民は平等だから、誰か1人を特別に愛することは禁止って
ちびっこが言ってたし。
あとプクリポと他の種族と、メーダ(まじ可愛い)。
絶滅ってオイ…と思ったけど、
廃棄プペコの語ったたくさんの音声。
あれが実は、今は亡き他種族たちの肉声とかを、
サンプリングして搭載してたらロマンだわー。