め「あ〜、ヒマ。ヒマすぎる。」
部下「ど、どうしたんすか?」
め「ハロウィンイベントもクリアし・・・」
部下「あのイベントのラスボス、冥王様の攻撃一発で、どっか飛んできましたよね・・・。」
め「レベル上げも順調。」
部下「落陽の草原のモンスターから、『もう来ないで!』っていわれてましたね。」
め「勇者も来ないし・・・。」
部下「あれだけ(2つくらい前の日誌)ボッコボコにしたら、来なくなりますよ。」
め「なんか充実しすぎてヒマ。」
部下「・・・。」
め「なんか楽しい事ないかなー?(部下の方を見ながら。)」
部下「・・・・(汗)。」
め「なーんかなーいかなー?(じーっと見ながら)」
部下「・・・・(大汗)。」
め「なーんかなーいかなー?」
部下「・・・・・・・・(滝汗)。」
ガンッガンッ。
め「ないかなー?(鎌の柄で床を叩きながら)」
部下(や、ヤバイぞ・・・、このままじゃ・・・。)
め「・・・。(イライラ顔)」
部下「え、えええええええっと・・・・。」
め「ないかなー?面白いこと〜。」
部下「に、人間界に攻め込むのは?」
め「アホかァァァァァァァァ!!!!」
部下「う、うえええ!?」
め「今攻め込んだら勿体無いだろうがァァァァ!!!!」
部下(聞いてきたのは自分だろ?!)
め「魔障弾!!!!」
ズッドーン!!!!部下「ほげェェ〜!!!!?」
ちょっとヒマつぶしできた冥王だった・・・。