め「そんなわけで、来たぞ!」
部下「はぁ、こんなことしてていいのか・・・?」
め「あ?」
部下「あ、いや、すいません・・・。」
め「大儲けして我が軍の戦力を底上げ&レンダーシアのラスボスどもをフルボッコに!」
部下「ちょ、ちょっと!怒られますよ!?」
め「賞品も豪華だな!」
部下「あ、あぁ、はい。そうですね。」
め「・・・・おかしいな?」
部下「え?」
め「戦車とかないのか?」
部下「あるか!何考えてんだあんた!?」
め「あぁ、そうだったな。魔障でなんとかなるよな?」
部下「そういう問題じゃないよ!なんでカジノの賞品に戦車があるんだよ!」
め「新しい鎌も欲しい。」
部下「だから違うだろ!?自分で買えよ!」
め「売ってないから言ってるんじゃないか!」
部下「逆ギレすな!」
め「だったら、あの‘‘しんぴのカード’’を狙おう!」
部下「結構コイン要りますね〜」
め「ちょっと待ってろ。」
店員の方へ歩いて行く冥王。しばらくして・・・・。
め「店員に頼んで、3万枚コインもらってきた。」
部下「脅しただろあんた!」
め「よし!しんぴのカードもらおう!」
部下「おい!!!!!」
結局もらいました。しかしその後、冥王たちは賭けに負け続け、無一文ならぬ無一コインになりましたとさ。めでたしめでた・・・
め「めでたくないィィィィィ!!!!」