め「いやぁ、昨日の迷宮はすごかったな!」
部下「はい、エイプリルフールイベントだったらしいですね。」
め「実は、昨日私も行ってきたんだ。そのイベントに。」
部下「えぇ!?そうだったんですか!?聞かせてくださいよ!」
め「うむ。あれはなぁ・・・」
アークデーモン「冥王様!迷宮に到着しましたぁ!」
め「うむ。おひさの迷宮、狩りまくるぞ!」
ベリアル「はい!」
その後、初めてバッコスに会って、結構勢いづいてたんだ。
すると・・・。
め「ん?」
ア「えぇ?ここって・・・!?」
ベ「コロシアム・・・だな。」
め「な、なぜだ?!迷宮ではないのか!?」
ア「サイバー攻撃かぁ?!」
ベ「いや、見ろ。扉に触ると「準備完了!」となるぞ。迷宮と同じだ。」
ア「え!?じゃあここは迷宮ってことかぁ!?」
め「よし。行くぞ!」
ア「へ!?あ、はい!」
ガチャン!・・・。
そこに現れたのは・・・。
ビョルン「我々はアストルティア商業組合!!!!」
ポポル「来たな!挑戦者!」
ヨシキリ「ここで会ったが百年目!」
リーネ「倒しちゃうよ〜!」
め「・・・・。」
全員「・・・。」
魔瘴弾!!!!ドン!(発射音)
ヨシキリ「え!?ち、ちょいま・・・いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ビョルン「ヨシキリさぁぁぁぁん!!!!」
ポポル「おのれ!宣戦布告か!」
ビョルン「くっ!望むところ!」
リーネ「いっくよー!」
冥王チーム対アストルティア商業組合戦勃発!!!!
しかし、勝負は数秒でついた。
ビョルン「はぐぅ・・・無念です!」
ポポル「さ、さすがだ・・・!」
リーネ「負けちゃった〜!」
ヨシキリ「・・・・・・(返事がない。ただのしかばねのようだ。)」
め「勝ったんだから、何か賞品はあるんだろうな?」
ビョルン「そ、そりゃもちろん賞品は・・・」
全員「ないよ。」
め「えええええええええ!?ないのかい!」
完