というわけでやってきました、「ケント〜の仲間モンスター紹介っ!」
今回はパート2ということで、また新しいやつらを紹介していきますよ〜っ!!
チ〜ズくん
名前の由来 見た目そのまんま
アモンと肩を並べる魔法の達人。主にイオ系の魔法を得意分野とし、自身の周りで爆発を起こす「基本形」と、爆撃を相手へ向けて飛ばす「変化形」の二種類を使うことができる。健康第一のアモンと同じように食事には気を使うが、彼とは少し違い本人は美食家気質。栄養バランスを考えながら独自の美意識で料理を作り、味は最高との評価(本人談)。時折アモンとは料理のことでトラブったりするが、戦闘となれば違いの背を任せあう関係である。
ちなみに、彼らフォンデュ族は流動する肉体を持ってはいるが、床などを汚すことはない。本人によれば「足(?)元は魔力で少し浮かばせてながら体の一部がとろけ出ないようにガッチリカバーしているので大丈夫」だそうだ。
ウーゴくん
名前の由来 マンガ「マギ」に登場する、主人公アラジンをサポートする魔人の名前より。
ケント〜が拠点兵長になって間もない頃出会ったゴーレム。見かけによらずシャイな性格で、女性に触れられるとときめきのあまり卒倒してしまっていたが、慣れるとそうでもなくなるようで、現在はケント〜の知り合い(すなわち同期生の調査兵たち)なら大丈夫。傷ついている者を見捨てては置けないたちで、戦闘ではその屈強な体を生かして仲間を守るガードナーとなる。肉弾戦もなかなかで、並大抵の魔物では彼には勝てないほど。が、純情な性格ゆえ騙されやすく、弱いもののふりや嘘泣きをされると途端に慌てふためいてしまう。が、そんな性格が女性の兵の間で「かわいい」と噂され、女性は苦手なのに女性によく囲まれ、非リア充にとってその光景は憎しみの対象となっている。
ヒトカラゲ
名前の由来 「忍者戦隊ニンニンジャー」に登場する敵組織の戦闘員の名前より。
兵士になってから拠点兵長になるまでのケント〜をよく知る古株のたけやりへい。ケント〜の事を「殿」と呼び慕う忠臣。お得意の槍術を駆使しケント〜に向かってくる敵を薙ぎはらう。仲間やケント〜に対して傲慢な態度をとるクライナーとは犬猿の仲で、しょっちゅう
「殿に対してその態度はなんだクライナー!!」
「これは私なりのコミュニケーションだ。貴様のような雑兵に口出しされる筋合いはない!」
「ぞ、ぞーひょー!?お主の口の悪さはなんとかならんのか!!」
などと互いに罵り合う。
ちなみに、好きな食べ物はドルセリン。時々ケント〜のカバンからひと瓶くらいなくなるのはこいつのせい。見つかると「この失態・・・どうか拙者の首をもってええええ!!」とすぐ切腹しようとするが、体が硬いのでできない。