タイトルは気にしないでおくんなせえ・・・
ここでは私個人のアストルティアの物語の根幹の部分を勝手に想像、綴っていくものです。あくまで個人の妄想ですからお気になさらないよう・・・
おっと、早速最初の生徒が来たようです。
Q せんせー、ラゼアの風穴に、時渡りの術の副作用についての本があったけど、副作用ってなんなんですか?
A はい。たしかにせんせーもこれ、気になってました。主人公が術を使ったのは、ネルゲルに村が襲撃された際に兄弟姉妹に、そして、500年前の世界に行く時でしたね。本に書いてあったのは他者に術を使った際についてだったので、ここでは兄弟姉妹がお話の中心になるでしょう。
さて、具体的にどうなるのか、ですが・・・これはおそらく「命を削る」といったものではないでしょうか?
バージョン2をクリアされた方は知ってるかと思いますが、実は兄弟姉妹が生きている可能性があるのです。
しかし、オフラインをクリアされた方もわかるかと思いますが、兄弟姉妹が飛ばされたのは60年も昔の時代。到底あの時のままの姿で生きていられるはずがございません。あった時にはおそらくシワシワ、ヨボヨボのじーさんばーさんでしょう?
しかし、時渡りの術をかけた者に副作用があるのなら、かけられた側にも何かが起こるはずです。例えば・・・死ねない体、とか。
こんな話になるとハガレンのホーエンハイム殿を思い出してしまいますが、賢者の石とはまた違うでしょう。
リリオルさんや、とっくにくたばっててもいいはずのイッショウまでもが生きている。これはどう考えてもおかしいでしょう。
兄弟姉妹は時渡りの術も研究していたようですから、もしかするとエテーネの民の時渡りの術を使える能力を覚醒させる方法なんかも見つけたのかもしれません。いえ、見つけられなかったにしろ、リリオルやイッショウの長寿は明らかに兄弟姉妹の仕業です。錬金術ですかね。とするとハガレンに近づいてしまう!!
わたしが考えた副作用は、
1 兄弟姉妹が歳をとらなくなる代わりに術をかけた主人公の寿命が減る。
2 兄弟姉妹も時渡りの術が使えるようになる代わりに主人公の寿命が減る。
こんなもんですね。2はかなり無理やりですから、一番わたしが有力視しているのは1です。
60年も歳をとらなくなると主人公はあと余命何ヶ月とかいう危機的状況に陥ってるのかもしれません。副作用らへんもバージョン3のストーリーで明らかになるのかもしれません・・・
はい。今回の授業はここまで!閲覧ありがとうございました!