どうも!久々のこのコーナーです!
このコーナーでは、アストルティアに散らばるまだ解決されていない謎を、私の妄想、独断と偏見により解説していくコーナーです。さてさて、生徒がやってきたようです・・・
Q せんせー、魔導鬼一族って、ベドラーとベゼブーでは主人が違ったのは何で?
A はい。これは何となく想像しやすいかもしれませんね。本編では、ベドラーが冥王に、ベゼブーが大魔王に仕えていました。何で主人が違ったのか・・・おそらくこれは、ベドラーやベズール(蒼天のソウラに登場するベドラーの弟です)など、一部の魔導鬼一族が冥王に貸し出しされていたからではないでしょうか?貸し出しというと言い方がアレですが、斡旋といったほうがよろしいでしょうかね?
ベドラーとベゼブーではチカラの差が歴然です。これはなぜかと問われますと、間違いなく大魔王のご都合主義が現れたからでしょう。つまり、そこまで実力のないベドラーやベズールを斡旋しておいて、自分の元にはエリートを集めておいた。大魔王にとって冥王は自分の世界の侵食を進めるための手駒ですので、そこまで手をかける必要は無いだろうと、そう考えたのでは無いでしょうか?
また、ベゼブーのセリフから、テンスの花の根絶が魔導鬼一族の悲願らしいので、大魔王もペガサスのことを知っていて、冥王にまずはテンスの花を消しておけと、そう伝えたんじゃ無いですかね?そして、冥王は、
「ならお前から借りた魔導鬼一族のチカラを使わせてもらおう」
となったのでは無いでしょうか。まあしかし、散々見下してたエテーネの民にやられてしまうのですから、ベドラーは本当に不遇ですね!笑
はい。今回はこんな感じで終わりたいと思います。また次回の授業でお会いしましょう〜!