なんと!このシリーズ超久々なの更新!
新たな仲間も加わったので紹介していきますぞ〜!
名前 プリッケ
名前の由来 アップリケをもじった。
自称プロの暗殺者。ケント〜と会うまでは高貴な魔族からの依頼をこなして生計を立てていた。笑い声は「キキキッ!!」。前線に立って戦うことは少ないが、潜入捜査などはお手の物。ケント〜の仲間になる際に「むやみに相手は殺さない」という誓いを立て、昔ほどの凶暴性は無くなってはいるが、時折その本性が垣間見える。モモと同じく、見た目に反してかなりの毒舌家。言葉のナイフは今でも鋭い。
名前 ハナちゃん
名前の由来 まんまです。
訳あってケント〜の仲間となった。マジカルハットをベースとして錬金術により生み出された人工生物。語尾に「〜プッケ!」とつけるのが癖。特にこれといって目立った能力は今の所見当たらないが、攻撃、回復のどちらもこなせる万能型である。ちなみに、リアルのケント〜の愛犬と名前が一緒だが、関連はない。
名前 シュバルツ
名前の由来 トッキュウジャーから。わかる人にはわかる。
元エグゼリア王国の兵士長にして、現在はフリーの魔物傭兵。生前は「エグゼリアの黒剣」と呼ばれており、剣の腕はケント〜の仲間モンスターの中でもトップ。エグゼリアが何者かに襲撃された際、部下とともに落ち延び、最後は地下水路で力尽きてしまったらしいが、気がつくと他の部下とともにさまようよろいになっていたという。騎士道に反する戦いは好まず、相手が卑劣な手を使ってきた時には騎士道精神に則ってフルボッコにする。必殺のキングダムソードは当時のエグゼリア国王のお墨付きだというお気に入りの技である。
偽りの世界から勇者姫が帰還したのちは、彼女に剣を教える師匠的な立場となっている。
名前 ザラム
名前の由来 シュバルツと同じくトッキュウジャーより。
もともとは大魔王の居城、魔幻宮殿の周辺を巡回する兵士だった。しかし、ある日宮殿の入り口近くに貼られた結界を次々と破っていくペガサスの姿に心打たれ、「自分もあんな風に輝けるだろうか」と、魔軍を裏切り、ケント〜たちの仲間になることを望む。
その後しばらくはケント〜たちと楽しい時を過ごすが、魔軍からの追っ手をかわすためにしばらくケント〜たちとは別行動に移ることとなる。
最後には魔軍幹部である某男爵との一騎打ちとなり、深い傷を負うもこれを撃破。その後勇者姫とケント〜は大魔王を撃破し、魔軍との因縁は完全に断ち切られた。
口癖は「俺の死に場所はここか・・・」。所構わずつぶやくので不謹慎極まりないとの評判。