ある子どもの夏休み
あー
ずっと休みで嬉しいな
外は暑いし今日も家でのんびりゲームしようかな~
…そこへ
「あんた、もう宿題終わったんか?」
お母さんが放つ言葉
夏休みもあと少しだけど、全然宿題をやっていないことに気付きます
どうしよう!どうしよう!
ドリルも工作も作文もまだやってない!
そこで頼りになるのが
娘が大好きなお父さん
子ども「お父さ~ん!」
父「おや、どうしたのかな?」
子ども「宿題でわからないところがあるの…」
父「そうかそうか、一緒に見てあげよう」
そして一緒に作文から始めることに
子ども「お父さん、作文ってどんなふうに書くのかな?こんな感じ?」
ちょっと書いて、父に見せてみます
父「そこはもう少しこんな風に書いてみようか、ただあらすじばっかり書いてちゃダメだよ?ほら、父さんに貸しなさい」
父はサラサラと書いていきます
子ども「わーすごーい!(ニヤニヤ)」
子ども「あとで工作も一緒に手伝ってー!」
子どもの宿題って親がやってしまうのはあるあるですよね