日課のダンスを練習していたら、なにやら邪悪な気配が、、
辿りつくとそこには凶悪な邪気を放つ天獄の扉が開いていた!!
「みんなの安全を守る為、封印せねばなるまい、、」
自らを犠牲にした潜入調査を開始するネスカフィ。
おびただしい邪気にも臆さずに進んでいく。
「なんだ!この場所は!!早く封印せねば!!」
「誰だ、貴様は!なに!?そんな事を言ってもわたスは騙されないぞ!!」
邪気の根源と対峙し封印せしめんとする魔神ネスカフィ。
「まて!やめろ!そんな事でワタスは屈しないぞ!」
「やめr・・」
「・・・」
「・・・」
・・・
「デュフwwww」
皆が固唾を飲む中、天獄から無事に生還したネスカフィは呟いた。
「この世の全ての罪、、、私は許そう、、、」
凶悪な天獄を乗り越え、大賢者モードとなったネスカフィ。
心なしか肌にツヤが出て、明日への活力が満ち溢れているようにも見える。
「引き続き調査が必要だな。。」
真剣な眼差しとポケットに次回割引チケットを収め、まだまだ立ち向かう事を決意。
大人の階段登る、其れこそが魔神ネスカフィ。