3.2前期でのフィルグレア
氷魔フィルグレアのガイドライン
・大魔王を倒した4人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の2体に殺された。
・入り口から徒歩1分のボス部屋前で解放者が頭から血を流して倒れていた。
・HP満タンの味方の声がしないので振り返ってみるとマヒャデドスで一撃で殺されていた。
・HPが半分を切ると分身する、というかその分身が更に分身する。
・番人に戦いを挑み、解放者も「エステラも」全員殺された。
・戦闘開始から2ターンの間に3人が死亡した。
・プレイヤーの2/3が氷晶の聖搭での全滅経験者。
しかも強さに慢心して警戒心が薄れるという都市伝説から「廃人ほど危ない」。
・「そんな危険なわけがない」といって挑んだ解放者が5分後血まみれで教会に戻ってきた。
・「炎魔アグニースに楽勝した我々が負けるわけがない」と自信満々で挑んだ解放者が武器と防具を奪われ全裸で戻ってきた。
・氷晶の聖搭におけるプレイヤーの全滅率は平均400%。全滅してまた挑んで返り討ちに3回遭う確率が100%の意味。
・ドラクエ10における全滅第1位が常闇の竜レグナード。第2位が氷魔フィルグレア。
全盛期の氷魔フィルグレア伝説
・5戦闘5全滅は当たり前、8戦闘8全滅も。
・3ターンキルを頻繁。
・氷魔フィルグレアにとってのグランドスパイクは通常攻撃のしそこない。(予備動作がない通常攻撃の方が怖かった)
・いきなりミラーリングも日常茶飯。
・残りHP1、解放者達全員HP満タンの状況から一体で全滅させる。
・だいぼうぎょも余裕でヒット。
・一回のこうげきで腕が三本に見える。
・延々と分身して全滅させるのが特技。
・氷魔フィルグレアがあらわれるだけで解放者達が泣いて謝った、心臓発作を起こす神官も。
・解放者が負けても納得いかなければ解錠の石板をくれた。
・あまりに強すぎるから竜気の結晶3つのうち2つが囮扱い。
・その竜気の結晶も全部壊す。
・解放者を一睨みしただけで魂が光の神殿に飛んでいく。
・バトルの無い移動日でも2全滅。
・ミラーリングを使わずにアイスクラッシュで全滅させたことも。
・自分の攻撃を自分でキャッチして滅びの旋風で投げ返す。
・重さの数値が高すぎて解放の間をループするなんてザラ、2周することも。
・氷魔フィルグレアと戦った時間より全滅させられた時間の方が多かった。
・フィールド画面で全滅させた。(滅びの旋風の毒で)
・押し込もうとしたパラディンと、後ろから攻撃しようとした魔法使い、賢者、僧侶ともども全滅させた。・解放者達のヤジに流暢な日本語で反論しながら全滅させた。
・グッとガッツポーズしただけで5全滅くらいした。・石板で闇の領界が開いたことは有名。
・ユーザーと運営の戦いが始まったきっかけは氷魔フィルグレアのミラーリング
・開放の間の深い位置からも冒険者を処理してた。
・レグナードを楽々討伐してた。
・自分の攻撃に飛び乗って開放の間まで行くというファンサービス
※過去の自分の日誌を漁ってたら割と秀逸な改変を発掘したので一部を推敲しての再掲です
写真は特に関係ないです