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ぬくぬくどり

マメミム

[マメミム]

キャラID
: IB818-138
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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マメミムの冒険日誌

2021-04-28 18:17:59.0 2021-05-03 01:53:34.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

長文)バージョン3.0ふりかえり(ネタバレ含)

マメテントに「大陸の王様が集まるから式典に来てよ」との招待状が届く。スタンプ王からの便箋はアンちゃんのイラスト入りで、コワモテの王様がこっそり親ばかなのにほっこりする。会場はグランドタイタス号。マグロやジンベイザメを釣りに、エテマメがたびたび利用している釣り船だ。

釣り船には各国の王様たち以外にも、招待客の姿がちらほら見える。なのだが人選を見るとエテマメと親交があるヒトに声をかけたぽい姿もあって、メルサンディは村長ではなくアイリと爺さんだし、ヒストリカイズフレンドも普通なら滝を臨むヘンタイ博士か彼らの師匠のどちらかが呼ばれるよねと思う。ちなみにヒストリカイズフレンドはいろいろこじらせた性格をしているが、エテマメに対してパジャマパーティしか求めていないという珍しいヒトだ。

それはそれとして。パーティ会場に闖入した姉ミムメモが、奇妙な道具を使ってアンルシアとラグアス王子の二人を拉致。その後もナゾの男が現れると各国の要人が狙われるという事態になる。紆余曲折するがその男、アンテロだかアンリシャルパンテロとかいうヤツを倒して、彼の出身であるナントカランドに向かう。

この時点での感想。

・女王ディオーレとメルー公のツーショットを見て、彼ら絶対若い当時に戻ってたよね。
・シオンはわざとあの外見や言動をしていると思う。
・ヒューザは不器用というより「ケツがかゆくならあ」タイプだろおまえ。
・ミムメモとアンテロが連携してないのを見ると、別の目的で行動してるか対立してるぽい。
・ダストンとマイユさんはアンテロよりもサイヤ人寄りの存在だ。
・この世界での「かばん」ってカプセルコーポのカプセルみたいなものだったのね。
・デュラくんかわいそう。

ミムメモはなに考えてるかわからないが、エテ村当時から勢いで突っ走る印象があったから、(彼女の基準では)マトモな目的のために力技に出てるのかもしれない。だが目的のために手段を選ばないのはワルイヤツのすることだから、エテマメはともだちのアンちゃんを助けに行くよ。

問題はナゾの男アンテロで、なんかこのヒトは行動が筋肉系で、なに考えてるかわからないというよりもあまりモノを考えてないように見える。ヴェリナード王家が看破したように、彼の目的は各国の王族なのだが実際には彼の目的は各国の王族ではなかった。何を言ってるのかわからないかもしれないが、実際に彼が自分で勘違いしてたんだから大概だ。

少なくとも理解できたのは、アンテロが基本的にチカライズパワーを価値観に据えるサイヤ人みたいな性格をしているということだ。彼とマイユさんの一騎打ちとか、ドラゴンボオルのバトルにしか見えないがそれはそれで面白いヤツではあった。

で、こういった価値観の手合いには、相手に合わせてコブシとコブシで話したほうが通じはよい。とはいえマデっさんを倒したエテマメフルメンバーではたぶん戦闘がぬるくなってしまうので、育成中のポケモーモンを連れて、自分も修行中の天地雷鳴士で相手をしてあげる。あとはリクオとサーシャさんの二枚看板で、ちょうどよい経験値稼ぎの相手になったが、さすがにランガーオ村の連戦は不安だったので僧侶のマグナスに来てもらう。彼は雪原の庭でもサマーな砂風呂で寝る頑丈なヤツなのだ。

ちなみに余談だが、アストルティアの男どもで、ハンサムといえばドガ兄さんやヒューザといったロマン派の面々の顔が浮かんでくるが、「大切なもののためならロマンすら捨てる」格好よさでは村王とメルー公が双璧、これに次ぐのがラスカとナブレット団長だと思っている。特にナブレットは、妹のためにケーキ職人の道を捨てて悪魔と対峙するとか格好よすぎるが、今回もラグアスをさらわれたことを悔いるからこそ王子不在のメギストリスを守るとか、本当にポピンプ(プクリポ)絡みは涙腺を刺激されるイベントが多い。これはこの後に出る話だが、いちばんすぐれている種族がポピンプだとエテマメが思うのは、彼らは「笑いで人を救えるか」を真摯に?実現している連中で、それってドラクエIVのパノンさんと同じじゃんとたびたび思わされるからなのだ。

話をもどす。そんなこんなでアンリシャルパンテロを倒したエテマメが向かう先は、奈落の門の向こうにあるナントカランド。マデっさんが創世の霊核を求めて、クロウズがみんなにはないしょで目指した空の大地だ。

だがトリあえずエテマメにとってそんなことはどうでもいい。ともだちを助けに行くのに、他に理由なんて必要になるわけがないのだから。

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