マメミムあいかわらずストーリーの進みが遅い。日課や週課に時間を費やされてるから!ではなくやたら時間のかかる方法でストーリーを進めているからだ。たとえば王家の迷宮で、Ver4.1クリアしたから最初からぜんぶの科白を確認しようと潜る。むしろ週課よりもストーリー優先してると言えないこともないかもしれぬ。
たとえばミレニアさん日誌で拝見した、レビュール街道北にある巨像は誰を模したものだろうと考える。性別はわからないけど兜をかぶっとるから戦士か神様のようにも見える。かぶとをかぶっとるから
うーっくっくっく(ポランパン)。
ソーラリアで忘れられたグランゼニスのはずはない。いくつもの姿を持つというダーマ神にも思えない。勇者の像なら街道よりも城に飾るんじゃないかと思う。だとするとレビュール街道だしレビュールに関連するひとまたは神様かなあと思っているけど、いずれ語られることはあるかしらん。
調べているかぎりでは、神話の時代に大魔王ゴダを倒した剣聖ガーニハンあたりかなあとも思うがなんの根拠もないのでまちがってたらごめんなさい!
設定といえば、せんだって発売されたアストルティア秘聞録にも「謎の多い存在」と書かれている冥王ネルゲルさん。大魔王が光の河を越えるとグランゼドーラに勇者が生まれる、勇者システムの裏をかいてアストルティア生まれの魔王を誕生させたという存在だ。
もしもこれを倒せる者がいるとすれば、それは時渡りだけだから、時渡りの子孫がいるエテ村は滅びなさいというのがVer1マメミム物語のはじめになる。なのだけど、おなじときに大魔王マデっさんがグランゼドーラに侵攻して勇者アンちゃんが登場した。
つまり。
ネルゲルとマデっさんは異なる勢力に属する存在で、時渡りと勇者が邪魔だから、レンダーシアと五大陸を切り離しているあいだの不干渉を決め込んだ。たぶんこの両者が生き残っていたら、互いに覇を争い衝突していただろう。
このネルゲル計画はどこから来たかといえば、これはマメミムの推察だが「時渡りの存在を知っている大魔王ネロドスに不死の術を与えたものがその後も研究を続けた成果」ではないか。ころされたひとびとの魂を利用してなんどでも蘇るネロドスの術を、ころされたひとびとの魂を利用して冥王ネルゲルを生み出すという術に応用した。そのための設備がレイダメテスだ。
だってネルゲルとネロドスって名前も似てるし!
というのは半分冗談だけど、じつは冗談ごとではない。1000年前にネロドスが斃れた後も残党は暴れていて、これを封じるために現モコモコハウスから行ける魔法の迷宮がつくられた。ロンデたちが住む異世界が残党軍の手で魔法の迷宮になり、五種族の神像が立つ祭壇から討伐に赴くことができる。倒されたボスは不死の力でなんどでも蘇るから、なんどでも挑戦できる。
ネロドスと同じ三つの目を持つ、ロンデとドロシーとロスターは仮の姿でしかないという。冒険者たちはそんなこと気にもせずに、迷宮を訪れては勝ったり負けたりを繰り返す。はたして経験と報酬を得ているのは誰か。
こんな設定に気づいたら、ロンデに問いただそうとモコモコハウスに足を向けるよね。マメミムが考えてるストーリーの攻略ってこういうことだから、アストルティアにきて一年半くらい経ってVer4まで進んでるのはマメミムにしてはすげー早いと思ってる。もしもドラクエXに最後のラスボスが登場するなら、それは真・ネルゲルだとマメミムは思ってるけどそのときは冥獣王は出さないでくださいかっこいいままのネルゲルと戦いたいです。
ところでネルゲル強と戦ってますか?
現Lvだとあっさり終わるし毎日オーブ三つもらえて金策にもよい相手だけど、一定のダメージを受けて悪霊の神々を呼び出したネルゲルが、ダメージを受けた彼らにベホイムを飛ばしてる姿に気づく。え、じぶんダメージ受けてるのに部下にだけベホイムするのネルゲルじつは部下思いのやさしい上司かよ。
とか思ったけど、もしかして不死の術で生まれたネルゲルにはベホイムが効かないんじゃないかと考えると彼の存在ってほんと面白いというか興味深い。しかも彼はけっこうハンサムだ。どうやらタレ目ぎみの甘いハンサムがマメミムの弱点であることは、せんだってテンの日にドラキーマがマメミムの好みを公開することで知られてしまったらしい。
そんなマメミムの性癖をごまかすために、マメアルバムを探してシルルさんの画像を載せてみる。かわいいものかっこいいものがいれば、マメミムはマメミム以上の実力が出せるのだ。
ふうこれでなんとかマメミムの性癖とかごまかせたと思う。