みなさんに助けられてなんぼのマメミムは、フレさんにもそうでないひとにも助けられたり楽しませてもらったり感動させてもらったりしてありがとうございましたと言いたくなる。
すてきな日誌を書いてくださって、マメミムが勝手に追いかけては、いいねやコメントをしている方たちにありがとうございましたと言ってみる。日誌更新してるかなーと覗いてみて、笑わせてもらったりどきどきさせてもらったり感心させられたり、感動させられたりしてつづきを楽しみにしてしまう。新刊を待っているファンの心境だなあと呆れることもある。
迷宮とかすごろくとか、お誘いいただいたり遊んでくださる方たちにありがとうございましたと言ってみる。戦闘でもなんでも自分がうまいとも強いとも思ったことがないマメミムだけど、へたっぴでも強くなくても勝てる方法を考えることはできるから、それで少しでも力になれたらいいなと思う。
定番なにそれ耐性揃えてませんという僧侶がデルメゼ盾を手に入れた。ひとりでサポ攻略してたらもう一年かかるよなあというマメミムを、お誘いいただいたフレさんに感謝する。同じことを、デルメゼ盾がほしいというフレさんがいたら自分にできるのだろうかと、ちょっと途方に暮れながら高くて遠い壁を見る。
いままで触れてもいなかった遊びかたを教わった。ドレアとか気にしたこともなかったし、写真を気にして撮影したこともなかったし、楽しすぎるハウジングに笑ったり、謎解きタウンにご案内してもらったり、お誕生月を祝ったり祝ってもらったり。楽しみかたが多いだけ得をしているのだと思えば、どれだけいろんな楽しみかたを教えてもらえたかなあと感謝する。
カメならぬマメの歩みを続ける。
一年ほどかけてVer.4を終わらせる。会話でも設定でも、立ち止まったり後戻りをしたり思い出しながら糸の一本一本を繋げていく。救われたひとたちと、立ち上がるひとたちと、救われないひともいて、それでも陳腐で優しいシナリオにたどり着く。
今年の日誌を見返して。第二次ゴフェル計画とアルウェーンの話、指針監督官ベルマのその後の話、リンジャハルのカニの話、黒衣の剣士の眉間のしわの話。そしてエテーネの歪みが世界の静寂を望んだ話。
「ついにはたされる このときが
そして せかいにせいじゃくが おとずれる
どれほど どれほどに まちわびたことか」
たぶん来年もこんな進めかたをするのだろうなといえば、いまも魔界を似たような歩みで続けている。
あらためて。
日誌でコメントのやりとりが楽しいあなたにありがとうございました。更新された日誌を読んで楽しませていただきながら、いざコメントを返そうと推敲して推敲して推敲した文章を作るのに時間をかけてしまう小心者ですが、いつも楽しみにしています。
お誘いいただいたり遊んでいただいているあなたにありがとうございました。遭遇頻度が流浪シリーズよりはマシなマメミムですが、ひとに合わせることが苦手な性格なので、お声がけいただけることに感謝しつつ楽しい時間を共有できていればさいわいです。
サポでお借りしているみなさまにありがとうございました。このひとを連れていきたいなあと思うひとをお借りするようにしていますが、あまりにも強すぎるひとは避けることもありまして申し訳ございませぬ。お知り合いになって連れていたサポさんが、雇いなおすたびに強くなっているのを拝見してすごいなあまじめだなあとうれしく思わされることは、マメミムのこの世界での楽しみのひとつです。
Special Thanks.
お会いしたことはいちどもありませんが、いつもほんとうに助けていただいているアグーさんに最大級の感謝を捧げます。ドラクエ楽しいですと、マメミムは胸を張って主張します。
そしてこんな日誌を読んでくださるみなさまに。
今年もありがとうございましたと、マメテントの隅っこで。