いまのところデスマスで入るようになってから勝率100%キープ中のオートマ異星、なのだけど、1年前だったら勝率100%なんてあたりまえだろと言われただろうアストルティア防衛軍。Lvが上がる、装備やアクセが強くなる、火力が上がることでスタイルなんて変わるから、いまや真災厄の王にみんなでバンザイ特攻するのだって不思議はないけどそれで返り討ちにあうのはハズカシイ。
オートマッチングというからにはなかまがどんな組み合わせでも対応したい。職業や装備や戦術を決め打ちしたいならフレさん集めて固定で挑めばいいわけで、デルメゼをスパスタ4人で殴りたいならそれをしてくれるフレさんを集めればいいだけだ。ナントカは来るなとか席がありませんというのは、ボクは臨機応変に連携できませんという負け犬(ルーサー)の宣言でしかない。
防衛軍におけるマメミムのスタイルは以前もいまもどの兵団でも変わらない。「8人のなかにマメミムがいると討伐まで時間がかかるけど防衛成功率は上がる」つもりで動いてる。その防衛成功率を100%にするのが総帥マメミムのおしごとで、異星からの侵略軍でもそれは変わらない。
効率重視したあげく負けて3分ムダにするなど、喜劇の主人公としての資格のみ十分だ。
少しでも早く討伐成功させる。防衛失敗させない。異星防衛でこれを両立させるなら、ふだんのスタイルを捨てるのではなく勝てるときは北岸討伐参加して火力も出せる職業を選べばいい。デスマスターなら回復枠で入りながら、猛攻1分間に8万ダメージくらいたたきだせるからバトルマスターと同程度の火力は期待できる。デスマスターとかバトルマスターとかスキルマスターとか、この世界にはいろんなマスターがいる。
3分で撃破する自信があれば北岸討伐に参加する。そうでなければ北岸は7人に任せて南岸を守る。デスマスターならひとりで5分でも6分でも防衛結界を守れるし、それ以上時間がかかるときはリルグレイドも橋を渡ってきて南岸に8人が集結するから問題ない。異星からの侵略軍の敵は、大砲や防衛結界よりも人間を優先して攻撃するから、ひとりでも南岸に誰かいれば基本的には陥落しない。Lv110でHP600ちょっとでも、デスマスターなら雑魚の大軍相手に耐えながらせんめつできる。
回復枠除く7人いれば、3分はムリでも4分5分あればたいてい討伐してもらえる。
唯一こまるのがカンダタ無視で、これをされてひとりで南岸残ったこともある。そのときも南岸にあふれる雑魚やUFOやメカカンダタ相手にデスマスひとりで4分までは粘れそうだったけど、それ以上はまだ自信がないからなにかうまい方法がないかなあと考える。
オートマ異星周回やってみたひとはわかると思うけど、戦闘終了して即再インするから半分くらい前回と同じメンバーとマッチングすることも珍しくない。つまり勝率100%でないと、さっき負けたのと同じメンバーで再戦することだってあるということだ。20回やって20回勝てればいいけれど、途中で2回3回負けたら効率もなにもない。
そして。
異星では残り8分10秒前後に南岸にミラクルボックスが出現することがある。もちろん高速周回1分30秒以内に撃破するひとたちにとっては無用の情報だ。だけど高速周回2分以内に撃破するひとたちは、ミラクルボックスが出現しても見逃していることになる。宝箱出現確定、武器ドロップ最大2つを見逃していることになる。
最大効率、最速討伐したいひとたちが自分たちの強さを発揮して電撃戦で速攻撃破。なにも問題はないけれど、巨大リルグレイドを開幕2分以内に撃破できないなら、ひとりがミラクルボックス出現時間までは南岸待機するのが効率よくないか、というのがいまのところ「オートマッチング異星防衛におけるマメミムの適解」だ。
とはいえ先日カンダタ無視して北岸撃破したときは2分15秒かかっていたのだが。