マメミムが活字中毒者なのはとくに問題ないのだが、動画だとスローすぎてあくびがでるしテンプレ構成とか理解できないし、壁戦闘といわれても壁と戦闘なんかするなよというレベルで理解ができぬ。人類は楽をするために進化してきたんだよという某提督の思想を信奉している身としては、まうん細胞をドグドラにベットしても勝つ自信がない。細胞をかばんに貯めといて、おれはまだいどんでないだけさといいわけするのが楽というものだ。
なのだけど。
バトルロードでドグドラを蹂躙するかわいいモンスターたちの姿を見て、あれこいつ究極エビとおなじ方法で倒せるんじゃないかと考えた。ためしにブレス耐性100の対ドラゴンアタッカーとしてゴリラを投入してみたら、10分くらいでしまつする姿を見てマメミムさらに考える。これって条件そろえれば4人でもっと楽に倒せるのではないか。なにが楽しいかといえば、こういうことをアタマのなかで考えてるのが楽しいというのもある。
・ブレス耐性100賢者が雨&回復する。
・ブレス耐性100戦士が暴力をかばう。
・スパがボディガ維持して暴力以外の3人にマホカンタ。
・暴力はすべてを解決する。
ブレス耐性100のアタッカーを用意するのではなくて、ブレス耐性100の戦士がアタッカーをかばえばいい。マホカンタで呪文反射もできるから、神速メラのダメージもまるまるドグドラにぶつけられるはず。救われぬしこんも「いやしの」雨をきらさなければ十分耐えるはず。耐性も賢者と戦士以外は必要ないし、幻界首飾りを装備しとけば耐性低下も能力低下も防ぐことができるだろう。
フレさんたちにおこえがけ。みゆきさん賢者マメミム戦士、シルルさんスパでリュウさんに暴力をお願いする。基本はみんな散開して巻き込み注意する。最低限のやくそくごとをお願いしたら、あとは戦ってみてこまかいところを決めればよさそうだ。
開幕賢者はマホステして太古バギ対策。スパは即ボディガ、戦士は暴力をかばってブレス対策する。シルルさんのボディガがまにあわずにけしずみにされるけど、開幕ブレスまたは太古バギを食らうのは想定内だから蘇生してたてなおす。スパがマホカンタを配り終えたら準備完了、序盤は救われぬしこんがこないから余裕もある。
前衛のたちまわり。リュウさんがひたすら殴るけど、モーションが大きいかめはめ波はともかく出がはやいしっぽアタックは意外と避けられない。なのだけど、かばって吸い込んだダメージは威力が半減されるから、もしかして戦士がしっぽを被弾しなければ耐えられる?ことに気づく。つまりやらかしてるのはマメミムだ。リュウさん&マメミムがまとめてころされたのは二人同時にしっぽ被弾したときだから、戦士が慎重にうごけばどうやら安定するだろう。賢者とスパさえ無事ならたてなおしができる。リュウさんはキャラ的にいくらしんでもいい。
あとは人間ならではの落とし穴。
ドグドラはHP20万くらい。残80%で太古バギが封印されて、あとは残りHP16万くらいを削りきるまで行動が変わらない。つまりいくつかのボスにある「赤から本番」というプレッシャーがなく、救われぬしこんに対応できれば最後までそのまま勝てるということで、ドグドラには究極エビみたいないてつくはどうの事故もない。
楽に勝てる状態を続ける行為は人間から集中力を奪う。うっかりすれば一撃でこちらをかいめつさせるチカラをドグドラが持ってることは変わらないから、ゆだんすればぜんめつする可能性はいつでもある。しかもマメミム自身がうっかりやらかす性格をしているから信頼できぬ。マメミムがたびたびヘルプをお願いするフレさんにお願いしてるのは、耐性でもなければ称号でもなく敵をこわがって油断しない慎重さだ。あれほど事前の準備を伝えておいて、幻界王首飾りを装備しわすれるとかまぬけでしかない。
幻界王首飾りを装備し忘れました!(まぬけ)
救われぬしこんを食らったマメミムが攻撃力低下をくらうハプニングもあったけど、これはハプニングではなくてミステイクだよとお詫びと訂正をいれておくべきだ。それでもあのドグドラを相手にしてとりたてて危なげな場面もなく、7分足らずで巨体がどうと地面によこたわる。サポ入りとちがって4人でらくちん討伐できるなら、まうん細胞もちよりしやすいのもありがたい。シルルさんみゆきさんリュウさんには、おためしマメミムおつきあいいただきましてありがとうございました!
ところで培養輝晶獣挑戦に必要な細胞の数って30とか中途半端にせず24くらいにすべきだよねと思う。
お詫びと訂正)
救われぬしこんをマメミムがくらったのはハプニングではなくミステイクです。
訂正してお詫び申し上げます。