バージョン7.4も一週間ほどがすぎてみなさま防衛軍新兵団けっこうたのしいじゃないかとたびたびアラハギーロ防衛に通っているころだろう。マメ的にはアスフェルド学園のミランにキャラクターボイスが追加されていきなり郵便ポストに手紙が届いていたことも重要だけど、フウキ6人全員から手紙は届いていただろうなどと騎士以外の発言は認めない。
アラハギーロといえばバトルロード協力チャレンジだ(強引)。
これはマメミム妄想だけど、今回バトロ新バッジが銅銀金追加されたのもフリーバッジ弐の交換素材を確保するためではないかと考える。後発参加でもバトロ参加権やアナザーハートは不足しない。なにしろ必要なのはピンポイントでほしくなる虹バッジと光バッジ。つまり「バッジ交換券」がもらえるバトロ協力チャレンジこそ、かわいいなかまモンスター強化の重要なイベントだ。いまのところつぎの大会用のモンスターどうするかは未定。
ところでうちのシルバーマン。全身を黄金色にかがやかせてまぐろをふりまわすたのもしいやつだけど、リザードマンバッジで雷攻撃にして、紫電轟剣と戦神ベルトで属性火力を強化する。これにリィンとシルバーデビルを装備すればこんなふうになる。
紫電剣 15%
ベルト 13%
リィン 15%
デビル 20% 合計63%ひゃっほう
これに金パラとカンダタバッジでダメージ軽減と自己HP回復をつける。なぐるだけでめのまえの敵が熟した柿のようにひらたくつぶれていくさつりくマシーン、それがシルバーマンだ。カンダタバッジがふっとび耐性完備してるから、エンド攻撃対策に呪い混乱封印幻惑あたりの耐性があればさらに完璧になるけれど、もちろん装備で揃えられなかった耐性はバッジで補う手もあるだろう。
バッジを活かせばいろんな無敵キャラがつくれるのがバトロの楽しさだ。ドグドラ相手になかまぜんいんブレス耐性100にして、キマイラロードバッジでマホカンタを用意すればブレスも魔法もこわくない楽ちん討伐が可能になる。マメ式なかまにんげん構成でのドグドラ討伐も、バトロ戦法をそのまま再現しているだけだ。バトロではカンダタむしでかいしんばくれつけんを叩きこみながら、ドグドラ10倍バトルでアナザーハートをごっそりもちかえる。
防御は最大の防御ことミステリドルもたいがいで、災厄の王、ダークネビュラス、金パラ同時装備すれば被ダメ減で200以上、被ダメ時HP回復40%という悪夢のような頑丈さも実現する。ピンポイントでほしくなる虹バッジと光バッジ。バトロで楽に勝てるようになればアナザーハートやバトロコインも楽に集められるから、聖守護者ボスとか輝晶獣とか倒しやすい10倍バトルを確実に狙えばいい。パーティに揃えておきたいのはこのあたりが定番だ。
・ブレス耐性を強化するバッジ
・蘇生呪文を覚えるバッジ
・属性ダメージを強化するバッジ
・アサシンエミューのそくし耐性
・キマイラロードのマホカンタ
・プラズマリムーバー系の技といてつく一発芸系の技を持つなかまモンスター
そしていちばん下の条件を満たすなかまモンスターがマジカルハット。サブのミムメモはこいつを専用色にしたニコちゃんをバトロ用に用意しているが、バッジ込みでブレス無効のマホカンタ持ち、洗礼とハットイリュージョンを使うヒーラー役ができる。いまのところバトロ協力チャレンジにやってくる相手は不明だけれど、ニコちゃんがいれば少なくとも参戦できない相手というのはいないだろう。
いまだ実現していない野心がある。
マメミムが連れているホイミスライムが、外見コスモスライムにしたばくれつけん特化のカンダタむしであることはいちぶで知られているかもしれぬ。いずれこいつで異星からの侵略軍防衛に参戦して「カンダタむししません」と白チャするというネタのためだけに課金してまでカラー券を手に入れた。だがバトロ協力チャレンジの全兵団時間は総帥Mにおまかせで、よろこび勇んだカンダタむしの目の前にひろがるチョッピ荒野にメカカンダタの姿はない。
とりあえず闘技場はじじいに、お城はミランに任せてよいのではないか。