マメミムといえば新装備にいまいち食指がのびずふるいものばかり着たきりすずめになりがちだ。触手がのびたらルルイエからグレートオールドワンがめざめてふんぐるいむぐうるなふくとぅるうるるいえうがふなぐるふたぐんだけど、理由はもっと単純で、魔侯爵なら体上のおもさうめとか闇28とか手に入れてなかなか他に替えられなかっただけではある。
なのだけど。先日ゼルメアで常勝体上おもさ2つを手に入れて、あれこれもしかしてと装備変更したら埋めてなくてもこちらのほうがおもいことに気がついた。体上のブレスうめとか足のおもさうめはバザーでも手にはいるから、交換できるところからちまちま替えていけばいい。ありがたくも燭台に誘われてゼルメア行脚したところ、常勝足の移動うめという行幸な品が手に入る。ここでマメミム考える。
ゴリラ。
もちろん対ドグドラ専用リザードマンことゴリラのことだ。ブレス耐性100のフォースブレイカーとして頼りになるゴリラだけれど、足装備の移動うめは魔侯爵でも手にいれていなかった。マメ装備なんてどうでもいいけどなかまモンスの装備はこだわりたい。武器はドラゴンキラーを装備で戦神ベルトを合わせてドラゴン特攻32%になる。おなじくベルトで風雷ダメージも強化してそれぞれ50%超。もともとの攻撃力とアクセサリを合わせればLv42武器でも火力は十分だろう。
耐性あるからブレス無効。スパスタがマホカンタすれば呪文もこわくない。すくわれぬザオトーンはもともとのHPで耐えられる。あとはかめはめ波としっぽアタックを避けられれば大丈夫だけど、しっぽアタックは意外とくらうから蘇生してまたなぐりはじめるまで時間がかかる。ここで常勝足の移動うめが活きてくる、はずだ。
スパ:ボディガ維持して自分以外にマホカンタ
天地:マジバリでスパを守ってピオリムでゴリラを補佐
賢者:開幕マホステ&天地に雨と回復維持する保険役
ゴリラ:ドグドラぜったいころすマン
ためしてみたらゴリラがしっぽをよけるよける。運がよかっただけかもしれないけど、移動9とピオラx2の高速ごりらがドグドラをざくざく削る。太古バギや神速メラは反射して数千のダメージを積み上げる。スパスタをしているマメミムというものがうっかり序盤にころされたけど、多少のミステイクなんてだいじょうぶだよとミステイクをした当人が言うている。
6分かからず無事撃破。高機動型マメミム用にスティックにすばやさ核をだいぶぶっこんだので、グラフィアスやガルーダテンペストにきようさすばやさ盛るのはどうかとまだまだゴリラのでばんはありそうだ。
着たきりすずめの話にもどる。
そんな魔侯爵以上にいまさら替えられないのがアビス闇うめで、はげが料理込み闇100に、ポケモーモンなら闇100にしてガード埋めの盾も装備できる反則ヒーラーが誕生する。ホネルラッゾ&イヌガストを相手にしてふりそそぐ流星が効かないキメラとか、紅殻魔スコルパイドことサゾリオンを相手にして魔蝕を無視するモーモンがいればマメミムみたいなへたっぴでも勝てるというわけだ。
これに先ほどの闇28魔侯爵で耐性完備したマメ戦士がなかまをかばえば、闇攻撃をしてくる相手はこわくない。この方法で老エビルプリーストのドルマどんも念じボールもらくちん攻略してたけど、そういえば闇耐性100ならこわくないよと言われていた敵がいた記憶がある。
閃輝晶獣バンバジャだ。
闇耐性100ポケモーモンが浮いていれば回復はまにあうはず。闇耐性100戦士が海賊をかばう。海賊は耐性不要でひたすら大砲さんに攻撃してもらって分散するザオトーンは大砲さんに逃げ込めば威力が半減する。難儀なのがジャッジメントで、これをふせぐには賢者に雨をしてもらうべきか、それとも天地保険をお願いすべきかいまのところ判断がつきづらい。
あとはなによりも、閃輝晶核とか手に入れるために細胞用意してバンバジャ退治にわたしとつきあってくださいをしてくれるひとがどれだけいるかが問題だ。まうん細胞ならまだしもせんま細胞ためこむよりも売っちまうひとはいるよねえといまさら思わなくもない。
さあなけ!ないて人魚の涙をおとすのだ!と叫びながらわかめ王子を狩ることにする。