ながらく改装中だったグランゼドーラ劇場がいよいよオープンして、ドラクエ2のお城の曲があああという豪華なエントランスを拝見してきた今日この頃みなさまいかがおすごしでしょうか(時候の挨拶)。
調度も照明もスタッフも高級感あふれていていちど訪れてもいいのではないかと思わせるグラ劇場。ちなみに女性スタッフさんの衣装がたいへんかっこよくて好みだったりする。いずれ期間限定イベントでワールド演芸グランプリとかセリクの演奏会をしてくれないかとも思うのだが、こけら落としに選ばれたのはすぎやまこういちコンサートでドラクエらしいものをもってきた。
正直いえばチケット買うか迷ったよ!
ドラクエTVくらいの画質音質じゃなあとか思っていたのだけれど、テスト配信やりますという話を聞いてタウンにドラポヨ置いてみる。モニタ置く場所調整して鑑賞用の座席を並べてあしもとには太猫暖房を設置する。デモを見るとこれは映像も音響もきれいだー!とすみませんあなどってましたと白状する。ちょうどビットキャッシュのキャンペーンもあったから、この品質ならおねごろかとチケット購入してこよう。
なのだけど。
タウンを所持してるのはサブのミムメモだから、タイムシフトも見るつもりなら購入するのはミムメモだ。つまり当日劇場にチケットを持っていけるのもミムメモということになる。でかい顔をしたミムメモがマメミムからチケットをふんだくると「アンタには100万年と4日はやいわね」と姉よりすぐれた妹なぞ存在しねえ(お約束)。
・劇場ホールで当日の公演を見る
・自分のタウンやハウスでタイムシフトを上映する
・ひとのタウンやハウスで上映されるタイムシフトを鑑賞する
それぞれチケット購入したキャラクターのみできるということか。アカウント購入ならミムメモのタウンで上映して劇場にはマメミムが、とできるところだけれどそこはがまんするしかない。でかい顔をしたミムメモがマメミムからチケットをふんだくると「そこはがまんしなさいよね」と姉よりすぐれた妹なぞ存在しねえ(お約束)。
ドラクエの映像音楽コンテンツを配信するプラットフォームにアストルティアを使うということで、ドラクエXがますますオンラインのドラクエテーマパークじみてきた。あくまでも個人的にだけれど、ドラクエ&ツール内で電子書籍を読めるようにして特典つきの過去の書籍とか入手できませんかと思わなくもない。
それはそれとして。
チケットと衣装券がセットになっていたので、さっそく衣装を借りてみる。ドレスよりもタキシードのほうが似合うだろうかとしばらくこれで預けておこう。とはいえミムメモだったら、3000年来の伝統がある古代ウルベア帝国の筆頭研究員服があるから正装にはこまらない。
さて当日の公演が楽しみだ。