「世界は闇に覆われ、
人々の希望は消えかけていた…。
その時、神は言った――。
“最後の希望をアストルティアにつかわそう”」
神官「来たぞ!神が選んだ究極の天使!
これこそ、我らの未来を照らす最後の光だ!!」
聖堂にまばゆい光が降り注ぐ。
やがて空が裂けるようにして、
ひとりの天使が舞い降りた。
勇者(俺)「うぉぉぉ…!な、なんて神々しいんだ…!」
光が満ちる。
やがて静かに光が消えて
少しずつ姿があらわになっていく――。
そこに現れたのは、
美しく大きい白い翼
純白の衣装。
そして頭上に輝く神々しいリング。
……そして。ピンクの....( ゚д゚)!?
俺(心の声)
(まてまてまてまてーーーい!!!)
(顔っ!!顔どうした!?)
(神よ!?最後の希望だよ!?!?)
(顔がむしろ魔物よりなんですけど(*ノ∀`)ノ゙))アヒャヒャ
ぷぷ...... (*ノ∀`)はぁ。
額に汗。腹筋は限界ww
私は気づいてしまった。。
「このお方は神のつかいではなく
“笑いの神”そのものだったのだ!www」