エフコの冒険日誌

－－－－－－あいさつ－－－－－－
エフコです！
今日から気が向いた時に占い師の魅力について語って行けたらなと思います！
語ろうと思った経緯は、占い師の人口が少なすぎる！こんなに楽しいのに！
いつかはエンドコンテンツでも覇権を得たい…！！ 

ということで、これを見てくれてる皆さんに占い師の魅力を分かってもらってたくさん使ってもらいたいです！ 

では早速語っていこうと思います！
第1回は次のような流れで進めていきます。
1. 占い師ってどんな職業？
2. 代表的なタロット
3. 占い師のメリット！デメリット…
4. 他の職業との違いは？
5. どんなところで活躍出来る？ 

－－－－－－本編－－－－－－
1. 占い師ってどんな職業？
一言で言うと「遠近両用、攻撃回復両刀職」です！
占い師の最大の特徴と言えば、タロットと呼ばれるカードを駆使して戦うその独特な戦闘スタイルです。
占い師はこのタロットが使える代わりに呪文が使えません。
ですがタロット1枚で複数の呪文と同じ効果を与えるものも複数存在します！ 

例えば次のようなものです！
教皇：仲間全体にスクルト+リベホイムの効果
女教皇：仲間1人を大回復+かかっている悪い効果を全て消す 

2. 代表的なタロット
ではどんなタロットがあるのか、一部紹介していきます！
-攻撃-
塔：タロットのメインウェポン。広範囲雷属性ダメージ+闇耐性ダウン。
罪人：単体闇属性ダメージ。相手に悪い効果が多いほどダメージが上がる。 

-回復-
太陽：味方全体を大回復(ベホマラー)
審判：味方全体にザオリクの効果(デスマスの反魂の秘術、踊り子のよみがえり節) 

-補助-
世界：味方全体にスペルガードの効果
魔術師：味方一人のテンションを2段階上げる(スティック専用技ティンクルバトンの2倍の効果) 

-弱体-
月：相手を幻惑にするフィールドを生成する
愚者：相手が受けるダメージを1.2倍にするフィールドを生成する(魔剣専用技爪牙の陣) 

3. 占い師のメリット！デメリット…
-メリット-
実際にカードの効果を見て、「強そう！」と思った人も多いのではないでしょうか？ 

そんな占い師のメリットはこんな感じです！
①各職業の専用技CT技を使うことができる
②タロットにはCTという概念がないため、CT無しでたくさん打てる
③攻撃、回復、サポートなど柔軟に対応できる
④デッキの構築の可能性が無限大なので、自分で戦い方を模索する楽しみがある 

-デメリット-
対してデメリットはこんな感じです。
①アルカナの仕様が分かりづらい
②デッキ構築に時間がかかる
③専門職に比べると、火力、回復量で見劣りする
④使いたいタロットが手札にない時は探すのに時間がかかる(すぐ使えない) 

デメリットの①については、ゲーム内の説明が複雑なだけで実は覚えることってそんなにないんです。詳細は次回以降書いていきます！ 

②はSSSランクのカードで構築しようとすると時間はかかりますが、SSランクくらいならすぐ作れますし、最悪Sランクだけでも十分戦えます。少しずつタロットを揃えていきましょう。 

③はこればかりはどうしようもないですね。逆にこれだけ色々できて専門職より強かったらその方が問題ですから。ここは割り切るしかありません。 

④は初心者が戦闘で一番最初にぶつかる壁だと思います。でもこれはデッキの構築や立ち回り、特技を駆使することで解決します！最初から上手く使えないのはどの職業でも同じだと思うので、少しずつ覚えていきましょう！ 

4. 他の職業との違いは？
他職業との差別化を図るのであれば、やはり他職の専用CT技をCT無しで使えることでしょうか。複数の専用技をCT無しで打てるのは占い師の強みですね！ 

5. どんなところで活躍できる？
占い師は色んな立ち回り方ができるので基本はどんなコンテンツでも参加できます。オススメは万魔の塔ですね！
ですが、エンドコンテンツに挑む時は注意が必要です。エンドコンテンツのボスはきちんと対策しないとクリア出来ないものがほとんどです。そのために専用デッキを構築しないといけません。これだけならまだよいですが、占い師がなんでも出来てしまうため、一緒に参加する人達は占い師がどんな立ち回りをするか読めません。なのでエンドコンテンツに挑む際は、自分がどういう立ち回りをするのか事前に伝えておくのが吉ですね。 

－－－－－－おわりに－－－－－－
最後まで読んでくださりありがとうございました！サクッと見れるように少ない文字数でまとめたかったけど、語り始めたら止まらなかった(笑)それだけ熱意があるということで！
「分かりやすく簡潔に」を心がけて書いていきますので、引き続き見ていただけると嬉しいです！