エフコの冒険日誌

－－－－－－あいさつ－－－－－－
エフコです！
またまた前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが語っていこうと思います！
第3回は合成について話していこうかなと思います！

流れは次のような感じ。
1. 合成って何？
2. 合成の仕組みについて
3. 特殊合成について



－－－－－－本編－－－－－－
1. 合成って何？

「合成」とはカードを2枚使用し、1枚の新たなカードを作ることを言います！
合成を繰り返すことでより強力なカードを作ることが出来ます！
ただし！使用した2枚のカードは無くなっちゃいます…

前回触れてはいませんが、カードには「ランク」というものが存在します。
この「ランク」はCから始まり、B、A、S、SS、SSSの6段階あり、上位のランクになるにつれてカードの効果が強力になります。
ですので、カードは基本的にランクを上げた状態で使うことが好ましいです。

「合成」はカードのランクを上げるための必須の知識となります！


2. 合成の仕組みについて

「合成」は適当にやっていいかと言うとそんなことはなくて、ある一定の法則の元、作れるカードが決まります。
ちょっとややこしい話をしますが、面倒な人は話をスキップ！

☆☆☆ややこしい話 始まり☆☆☆
冒頭にも述べた通り、合成には2枚のカードを使用します。合成は「アルカナの法則」と「ランクの法則」の2つの法則が適用され新たなカードが作成されます。

それぞれの法則は下記の通りです。
「アルカナの法則」
アルカナを入れ替える
「ランクの法則」
同ランクのカード2枚でランクアップ、ランクが違う場合、ランクが低い方はランクアップ、高い方はランクダウン

文字だけだと分かりづらいので例を出します。
例1)
素材 スライム(C)塔 × ドラキー(C)審判
↓
結果 スライムベス(B)審判 or メイジドラキー(B)塔

アルカナの法則より、アルカナを入れ替えて
「スライム(C)審判」と「ドラキー(C)塔」
次にランクの法則より、同ランク(C)カードの合成なのでランクアップして
「スライムベス(B)審判」と「メイジドラキー(B)塔」が合成先の候補となります。

例2)
素材 スライム(C)太陽 × メタルホイミン(S)愚者
↓
結果 スライムベス(B)愚者 or ベホマスライム(A)太陽

アルカナの法則より、アルカナを入れ替えて
「スライム(C)愚者」と「メタルホイミン(S)太陽」
次にランクの法則より、スライムはCランク、メタルホイミンはSランクなのでスライムはランクアップ、メタルホイミンはランクダウンするので
「スライムベス(B)愚者」と「ベホマスライム(A)太陽」が合成先の候補となります。
☆☆☆ややこしい話 終わり☆☆☆

合成の仕組みについて解説しましたが、実はここまで複雑に考える必要はないです。
アルカナの法則については、一旦忘れてもいいです！
なぜなら「任意のタイミング」で「無制限」に「ノーリスク」で別のアルカナに変更可能だからです！
ランクの法則については、現実的な話をすると、ランク差があるカード同士を合成することってほとんどないです。
基本的にはCとC、AとAなど同ランクのカード同士を合成することになると思います。
なので、「同ランクのカード同士を合成したらランクアップする」これだけ覚えておけば大丈夫です！

まとめると、
・合成先のアルカナは適当でよい！(あとで自由に変えられる！)
・同ランクのカードを合成すればランクアップする！


3. 特殊合成について
実はパックから出てくるカードはSランクまでしか上げることができません。
SSランク以上のカードは特殊な合成方法でしか入手することができません。
例としてヘルバトラー(SS)は、「ツンドラキー(S)」と「ベビンゴサタン(S)」の合成で作れます。
その他にも、20枚超のSS、SSSカードがあります。この日誌ですべてを紹介することはできないので個人で調べてみて下さい！
特にSSSランクのカードは魔王カードと呼ばれ、効果がとても強力である上、占い師のスキル「魔王のいざない」を使用することで、確定で手札に持ってくることができます！
その分作るのは大変ですが、作る価値は十分にありますので、ぜひ合成チャレンジしてみて下さい！



－－－－－－おわりに－－－－－－
合成の仕組みがわかりづらくて挫折した人を何人も見てきました…
この日誌が参考になればうれしいです！
次回はデッキの作り方について取り上げたいと思います！