戦士を初めて、1、2ヶ月くらいになったでしょうか。
当初、使いドコロが分からなかった特技として、体当たりとチャージタックルがありました。
最近、少しわかってきたのでまとめます。(Ver3.0時点)
まず、体当たり、チャージタックルともに、相手の呪文や特技を"たまに"つぶしつつ、攻撃する技です。
また、チャージタックルは"たまに"スタンさせます。
で、この相手の呪文や特技を"たまに"つぶすってのが、すごく厄介です。
かなりの確率で成功すれば良いのですが、そうでもありません。
当初、使いドコロにすごく悩みました。
たとえば、ボスがタゲ者に対して覚醒メラガイアーを打とうとします。
ココで体当たりをすると、潰せる場合、潰せない場合が発生します。
当然、僧侶やタゲ者は潰せない場合を想定して動きます。
ザオ待機やベホイミ準備、タゲ者はやいばの防御など。
結果的には、潰せても、潰せなくても僧侶とタゲ者のターン消費に大きな違いがありません。
そして、戦士である自分のターンは、他の攻撃のほうがダメージを与えられるため、体当たりを行うメリットがまったくありません。
上記のようなパターンは、痛恨やネクロゴンド、大地の怒り、はげおた、イオナズンなども同じです。
体当たりを行うメリットが低いです。というかデメリットのほうが大きい気がしますw
では、どのようなケースに体当たりが有効か?いろいろ考えました。
1.体当たりが成功しても、失敗しても他プレイヤーの行動が変わりにくいもの
仲間呼び
ボスが自身にかける特技(覚醒やバイキ、ひかりの波動)
メカバーン系のミサイル(表示直後のみ、僧侶が準備を始める前)
悪魔の右左手のアクアカイザー(表示直後、タゲ者が準備を始める前)
7霊廟のファラオの呪い
2.僧侶が忙しそうで、できれば潰したいとき
これは、祈り切れやザオに向かっている時などに、敵の大技を潰します。
この場合、僧侶の行動に影響しなければOKです。
(体当たりが成功しても、しなくても祈りすることが確定しているような場合)
こんな感じでしょうか。
これらであれば、他のプレイヤーは体当たりを気にすることなく行動できますし、成功すればラッキーな感じです。
まだまだ駆け出しですが、戦士研究、今後も進めていきます。

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2015.6.2 19:20
もう一つ重要なの見つけたので追記w
いてつく波動系に対してのタックルは、効果的な気がします。
波動によって、プレイヤー全体が数ターン損するのであれば、体当たり1つで潰せればいいですね。